HRドクターを運営する研修会社ジェイックでは、アンコンシャスバイアス研修も提供していますし、また、以下のようなアンコンシャスバイアス研修に役立つサービスを提供しています。
感情への洞察力やマネジメント力を高めるEQ研修
感情に流されてしまうとアンコンシャスバイアスの影響を大きく受けてしまいます。自分、そして相手の感情に振り回されず、自分はバイアスにかかっていないかを客観的に認識できるようにするには、感情をマネジメントする力を身につけることが重要になります。
また、相手の感情に対する洞察力を高めることも、自分のバイアスにとらわれずに相手を理解できるようになる上で大事になってきます。
感情をマネジメントする力を身につけ、また相手の立場に立って相手の感情を理解できるようになるために役立つのが、EQ研修です。
EQ研修では、EQが生まれた歴史的背景から基本的な部分から学ぶことができ、EQについての理解を基礎から固めることができます。また、EQPI®というEQの発揮状況を測定する診断によって自分のEQマネジメント力を可視化し、どこに課題があるのかを明確にすることで行動変化や成長を促します。
自分に合わせた行動計画を策定し、2ヶ月間にわたって実践していくことで確実にEQを向上させていくことができます。
デール・カーネギー・トレーニング(リーダーシップ&コミュニケーション研修)
バイアスにしばられて一方的な決めつけをしてしまうと、部下と上司の信頼関係は崩れ、自分の言うことを全く聞いてもらえなくなったり、距離を取られたりしてしまうといった状態になりかねません。
そのような状態に陥ってしまうのを防ぎ、相手をポジティブな感情にして動かすことができるようになるのがデール・カーネギーのリーダーシップ&コミュニケーション研修です。
研修では、デール・カーネギーが長年教育の現場で培ってきた「人間関係の30原則」をワークと実践を中心に学びます。人間関係の30原則の中にある「人を動かす原則」には、「盗人にも五分の理を認める」「人の立場に身を置く」というものがあります。
こうした原則を身につけることで、相手の事情も考慮せずに一方的な押しつけになってしまうのを防ぐことができます。相手に寄り添えるようになることで良好な信頼関係を構築でき、コミュニケーションも円滑になります。この他にも、「議論を避ける」「誤りを指摘しない」という「人を説得する原則」を身につけることで、バイアスにしばられて自分は絶対的に正しいと思い込んでしまい、相手を傷つけてトラブルになってしまうのを防ぐことができます。
今までの一方的な命令や圧に頼ったマネジメントから脱却し、相手をポジティブな感情にしていくことで、エンゲージメントを高めていくことができます。
異なる価値観や意見を受け入れ相乗効果を生み出す「7つの習慣®」研修
アンコンシャスバイアスを克服した先にあるものが、多様な人材が互いに協力し合いながら成果をあげ、異なる考えを掛け合わせることでイノベーションを創出していくことです。意図的な相乗効果の発揮が可能な組織にしていくために役立つのが、「7つの習慣®」研修です。
7つの習慣®研修では、まず「パラダイム」という自分のバイアス、フィルターに気づくトレーニングを行います。アンコンシャスバイアス研修と掛け合わせることで、アンコンシャスバイアス研修の効果が高まります。
また、7つの習慣®の中にある「第4の習慣 Win-Winを考える」「第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される」という習慣を身につけると、相手の立場や要望を理解するコミュニケーションが徹底されるでしょう。
さらに、「第6の習慣 シナジーを創り出す」を学ぶことで、互いの違いを受け入れて、相乗効果を発揮するためのスキルが身に付きます。
「イクボス」教育プログラム
女性に対する差別や偏見が根強く残っている組織では、女性人材が活躍していくのが難しくなってしまいます。女性人材が活躍していけるようにするためには、ワークライフバランスに配慮し、女性のキャリアを応援してくれる上司である「イクボス」の存在が欠かせません。
また少子化などの流れもあるなかで、女性活躍できる組織を作ることは従業員の介護対応などにも通じます。
「週5日×8時間プラス残業を、プライベートよりも仕事優先でこなす人が偉い」といった画一的な価値観から離れ、多様な部下のプライベート状況や個性を尊重したうえで、組織をパフォーマンスさせられるイクボスを育成するのが、「イクボス」教育プログラムです。
カウンセリングによる実態調査に基づいて対応すべき課題を明確にし、研修で課題に基づいたケーススタディやロールプレイングなどを通して、イクボスとしての考え方やコミュニケーションの取り方を学んでいきます。
外部1on1プラットフォームKakedas(カケダス)
アンコンシャスバイアスは無意識下で働くため、本人は気がつきにくいものです。周囲の人が気づいて指摘しようとしても、気を遣ってしまって言い出しづらいということも多くあります。そんな時にお勧めなのが、キャリア相談プラットフォームのKakedas(カケダス)です。
Kakedasでは、守秘義務のある外部のキャリアコンサルタントとの1on1を通して、相談者は仕事での悩みについて本音で話すことができます。モヤモヤした気持ちをキャリアコンサルタントにサポートしてもらいながら言語化することができ、メンタル面でのフォローも受けることができます。
面談で得られた相談者の本音は、本人を特定されない形でレポートとしてまとめられ、上司や組織にフィードバックされます。そのレポートをもとに、自社のアンコンシャスバイアスの課題や状況を把握して、効果的な研修の実施へとつなげていくことができます。