強みを活かしたキャリア形成と
キャリアオーナーシップを実現
キャリア研修
人的資本経営時代における「キャリア自律」の必要性を理解し、
自身の強みを活かした中長期キャリアを描き、行動する
社員のキャリア形成・キャリア自律を支援することは、
組織に中長期的なプラスの効果が見込めます
【よくある対象層やお悩み】
- ①若手~中堅層
- → キャリアを自分で築いていこうとする意識が弱い
- → 結果として仕事に対する姿勢が受け身になっている
- → 社内でもキャリアップ等の道があるのに、安易な離職が生じたりしている
- ②女性リーダーや管理職候補
- → プレイヤーとしては優秀なので、どんどん上に引き上げていきたい
- → 「ロールモデルがいない」「ライフイベントを考えると…」と上昇意欲が低い
- ③リーダー、管理職層
- → 数年経験するとマンネリ感や待遇や評価への不満、
キャリアの行き詰まり感などが生じる - → 若手の価値観が変わるなかで、「上と下の板挟み」で疲弊している
- ④ミドルシニア層
- → 昇格などが見えづらくなる中でモチベーションダウンして、滞留社員が生じている
- → ジョブ型人事制度の導入に伴って、
自分のキャリアをきちんと考えてもらう必要がある
【ジェイックのキャリア研修の特徴】
- 世界一の才能診断『Strength Finder』を活用して、強みにフォーカスしたキャリア開発を実現
【キャリア研修のゴール】
- ① 主体的なキャリア形成の必要性を理解する
- ② 自身の中長期的なキャリアイメージを描く
- ③ キャリアイメージを実現するために、
上司や周囲を巻き込んで主体的に仕事に取り組む
「強み」から導き出すキャリア研修
ジェイックのキャリア支援は、よくあるキャリア研修と異なり、本人の持つ“強み”にフォーカスして、自分らしい視点を活かし、“強み”から導きだされたキャリアを描くことを目指しています。そして、強みを最大限発揮することで仕事のやりがい向上と同時に、パフォーマンス向上をもたらします。
01 自分を知る・自己理解とキャリア
-自分の強みやモチベーションの源泉を知り、自己理解を深める-
02 今を考察する・キャリアの棚卸し
-過去の棚卸しを才能診断を用いて行い、自分のことを理解する-
03 未来を描く・キャリアを描く
-才能と強みを活かし、自分らしくこれからの未来を描く-
「強み」を知るアセスメント・ツール「Strength Finder」
ストレングス・ファインダー®とは、3,100万人(2024年3月時点)以上が受けている米国ギャラップ社の開発した「才能診断」ツールです。才能とは『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』を指します。研修では自分の才能を知ると共に、才能を成果に結びつけるやり方=強みを学びます。
「強み」にフォーカスする能力開発がもたらすもの
人は「自分の強み」を知ると、心理的な活力が高まります。実際のデータとしても、「強み」を知り、活かすことができれば、モチベーションが高まり、生産性も向上し、ひいては「生きがい」も高まることが解明されています。米ギャラップの調査では、「強みを活かす」ことができると、以下のようなパフォーマンスUPやエンゲージメント向上が確認できており、強み活用は、能力開発の鍵とされています。
非常に高いと報告
3倍 高い
チームの生産性
12.5% 高い
仕事への積極性
6倍 高い
ワークショッププログラム
2時間/10人~実施可能
- 自己理解からはじめるキャリアデザイン
- キャリア自律が求められる背景とキャリア安全性
- ストレングス・ファインダー®とは?
- 強みを生かすとで自分らしいキャリアが描ける
- 才能とパフォーマンス/才能とキャリアの関係性
- 強みをキャリアに展開するための方程式
- キャリア形成に重要な「才能への投資」
- 「日常業務」と才能/キャリアのつなげ方
- 強みにフォーカスしてキャリアを描く
- 【演習】診断結果から”強み“を知る
- 診断結果の配布
- 診断結果を個人毎に解説
- 強みを活かしキャリアを描く3つのSTEP
- キャリアを描く上でのポイントと注意点
- 【演習】キャリアを描いてみる
- まとめ
- 参加人数は増やせますか?
- 増やせます。参加人数が増えると、診断結果の読み解きや共有等の時間が長くなりますので、所要時間が増えるイメージです。
- 半日や1日での実施も可能ですか?
- 可能です。時間を伸ばしていただけると、ワーク時間を十分に取れますので、キャリアプランを描くところまで進むことが出来ます。また、貴社のキャリア支援制度(キャリアパスや社内公募制度、資格取得支援、キャリア相談窓口など)を説明したり、アレンジしたワークを追加すること等も可能です。
- キャリア研修だけでキャリア自律が進みますか?
- キャリア自律は考え始めるきっかけです。オプションで個別のキャリア面談を提供しています。キャリア自律を促進したい場合には、キャリア面談との組み合わせがおススメです。