「感情」を正しく扱うと、
組織と仕事がうまく回る
いまの時代にこそ求められる、EQ(感情マネジメント力)
コロナ禍、リモートワーク、DX、AI時代、、、。
オンラインでのコミュニケーションが当たり前になっている昨今。
相手の感情を読みとることも、自分の感情を伝えることも、
難しいと感じる機会が増えていないでしょうか?
また、単純作業がどんどん自動化されているからこそ、他人の感情を動かしたり、
円滑なチームワークやコミュニケーションを実現することが、
成果をあげるキーファクターになっていると感じませんか?
EQ研修によって、それらの課題を解決することができます。
EQとは?
EQ研修・EQPI®研修で高めることができるEQというスキルは「感情能力=感情をマネジメントする能力」といわれ、私たちが日常生活で無意識にも使っている能力です。
自分や相手の気持ちを感じたり、前向きな気持ちをつくったり、気持ちを切り替えたり、カッとなったときには冷静になるよう、感情をコントロールできるようになるスキルともいえるでしょう。
EQ研修とは?
EQ研修・EQPI®研修では、無意識にやっている「感情マネジメント」の状態を見える化して、さらに高めていくことができます。
自分の強み分野を自覚して更に活用する、また、偏りや弱みについて知ることで意図的に開発、また意識的にカバーできるようになります。
感情をコントロールできるようになることで、自分と相手の感情を理解し、うまく働きかけることが出来るようになります。
EQを高めることは、営業や販売などの人とコミュニケーションする業務であれば、仕事の成果に直結します。また、管理職や人事など、メンバーや社員に働きかける仕事でも不可欠です。
あなたの会社でも、
こんな悩みはありませんか?
感情をうまくマネジメントできていないことが原因かもしれません。
しかし、ご安心ください。
EQは誰もが生まれながらに保有している能力であり、教育や学習、訓練を通して高めることができます。まずはEQPI検査により、現状のEQ能力を可視化、そして、高めていきましょう。
EQ研修・EQPI®研修の効果
EQPI®検査により、受講者が気づきを
得て能動的に変わろうとする
社内の雰囲気がガラッと変わり、
あらゆる課題がクリアになる
社員の日常生活でも活用され、
人生の幸福度を高めていくことができる
EQスキルの高い次世代リーダーが育つ
御社独自のカスタマイズした
研修が可能
EQ研修・EQPI®研修のテーマ
EQを学ぶ
EQ:感情コントロール力とはどんなものなのか?基礎を学んでいきます。感情のメカニズムを知り、ビジネスにおけるEQの重要性を知ることで、より主体的に学ぶ姿勢に変わっていくでしょう。
部下と良好な関係を築く
EQと性格特性を理解することで、性格や考え方の違う部下であっても、診断結果を元に考えることで部下の行動や感情を理解しやすくなります。
管理職として部下との良好な状態を維持し、信頼関係を築きながら生産性の高い組織を作れるようになります。
未来に向けて成長し続ける
EQは1回学んで終わりではありません。
適切なトレーニングを継続することで、習慣化され、EQマネジメント力がどんどん高まります。
定期的にEQ分析をすることで成長が続いていることを実感いただけるでしょう。
ジェイックのEQ研修・EQPI®研修
「EQPI®セルフリーダーシッププログラムプログラム」の特徴
EQPIトレーナー資格を有する講師が研修を担当
ジェイックのEQ研修は、日本におけるEQ理論の第一人者である高山直氏に師事したEQPI®トレーナー資格を有する社員が講師を担当します。
研修では、各個人のコミュニケーション能力などをEQPI診断により算出し、研修後に再度検査をすることでトレーニングにより鍛えた箇所の成果を確認することができます。
EQPI®トレーナー資格を持つ講師だからこそ、それぞれに合ったトレーニングを行うとともに、適性に合ったアドバイスが可能です。
EQ能力を基本から学べる
ジェイックのEQ研修では、EQの生まれた背景や歴史も踏まえてEQ理論を学んでいきます。
また、自分の感情に向き合うワークを行ったり、身近な感情に触れながら、EQとはどういうものかを体験することができます。
長年EQ研修を行ってきたからこそ、EQを体系立てて、また実践的に教えることができます。
自分に合ったトレーニングを考え、確実にEQ能力を向上できる
ジェイックのEQ研修では、EQPI®検査結果の解説と相互プロファイリング・相互フィードバックを通して、まず現在の自分を知ることから始まります。
現在地を知ることで、向かうべき目的地への進み方がわかります。行動計画を策定し、2ヶ月間、開発行動を実践していきます。
それぞれに合った計画と行動により、確実にEQ能力を向上させることができます。
EQ研修・EQPI研修「EQPI®セルフリーダーシッププログラム」事例(1日版)
Ⅰ EQを学ぶ
- オリエンテーション
- 研修の目的・グランドルール
- セルフ・リーダーシップ・プログラムとは
- 自己紹介
- EQについて
- 感情コントロール力EQとは?
- 行動を生み出す「氷山モデル」とは?
- EQは人のOS
- 感情のメカニズムを知る
- ビジネスにおけるEQの重要性
- EQを体感してみよう
- 喜び/怒り、身近な感情に触れる
- 【ワーク】自分の感情に向き合うワーク
- 【ワーク】EQが高い人と低い人とは?
EQの生まれた背景・歴史からEQ理論を学びます。
学術的な理解だけでなく、ワークを通してEQ体験もしていただくとともに、ビジネスにおけるEQの有効性もご紹介します。
Ⅱ 自分を知る
- EQPI®の全体像を知る
- EQPI®の診断結果の解説
- EQPI®の診断結果の見るときの注意点
- 自分のEQを考察する
- 【ワーク】自分のEQを予想する
- EQ 能力「12発揮行動」の解説と自己分析
- 【ワーク】自分と同僚のEQを知る
- 自分のBig5,Business Big5について知る
- Big5,Business Big5の解説と自己分析
- 自分の性格を知る
- 【ワーク】仕事に生かすポイントを考える
- 【ワーク】感情の素 相互フィードバック
- ジョハリの窓
- 性格特性から「感情の素」を探るためのヒント
- 【ワーク】メンバーに対してのフィードバック
EQPI®検査結果の解説と相互プロファイリング&相互フィードバックを通して、現在の自分を知っていただきます。
現在地を知ることで、向かうべき目的地(EQ開発発揮行動)が発見できます。
Ⅲ 未来を描く
- EQ12発揮行動のトレーニングを考える
- EQの12発揮行動を鍛えるとどうなるのか?
- トレーニングする12発揮行動の選び方
- トレーニング法の種別について
- 12発揮行動の具体的なトレーニング方法
- 【ワーク】トレーニングを体験!
- 【ワーク】開発したいEQを決める
- 【ワーク】EQ開発のための自分づくりシートと活用方法
- まとめ・振り返り
- 本日一番印象に残ったことを共有
- 今後に向けて、アクション共有
EQは開発可能な能力です。今日から、すぐにできるEQ開発の具体的な方法をご紹介します。
EQ開発のための行動計画を策定します。
行動心理学に基づき2ヶ月間、開発行動を実践していただきます。
EQ研修・EQPI®研修を導入して、社員が
「感情」を適切に
扱えるようになると、こんな未来が待っています
EQ研修・EQPI®研修の利用者の声
感情による周囲の影響に気付きました
自分の感情で環境はいくらでも変えることができる、ということがわかりましたので、周囲と丁寧なコミュニケーションを取って行きたいと思います。
強みを知ることができ、今後仕事に活かせそうです
弱みも理解できましたので、避けるのではなく活かす方法を探していきたいと思います。
感情のコントロールに自信が付きました
講師紹介
東宮 美樹
株式会社ジェイック 取締役|講師
筑波大学第一学群社会学類を卒業後、ハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。
高嶋 阿由里
株式会社ジェイック|講師
明治学院大学卒業後、精密機器メーカーに勤務。新規事業をPJとして立ち上げから収益化までを行い、事業部にまで発展させる。その後、住生活関連のベンチャー企業に入社し、人事として社長直下で働いた後、ジェイックに入社。ジェイックでは、講師として受講者に寄り添い、現場でチームメンバーと協働して動ける「自立型人材」を育てる研修に特徴がある。