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あらゆるビジネスシーンで必須となる「言葉で人を動かす技術」「人に伝える技術」を体系的に学べる日本でも数少ない、実践的なトレーニングプログラムです。
| 論理的思考力 |
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| 伝えることの目的は、自分の主張や提案を相手に納得させ、相手に行動を起こしてもらうことです。そのためには、自分の話が論理的であることが大切です。論理的思考力を身につけるには、自分の話の目的やメッセージを明確にし、相手に疑問や反論を残さないように、話の順序や関連性を整理することが必要です。 |
| 表現力 |
| 自分の話を相手に伝え、動かい手もらうためには、表現力を身に付けることが重要です。表現力を身につけるには、自分の話に合った言葉やトーンを選び、相手の注意や興味を引くために、話の始めや終わりに工夫をすることや、話の途中に具体例やエピソードを入れることなどが効果的です。 |
| 説得力 |
| 自分の話に相手に賛同してもらうだけでなく、自分の望む行動に移してもらう必要があります。説得力を身につけるには、自分の話に相手にとってのメリットや価値を示すことや、自分の話に自信や情熱を持って伝えることなどが肝要です。 |
| 聞き手を理解する力 |
| 自分の話を伝えるだけでなく、相手の求めていることや感じていることを理解することも重要です。聞き手を理解する力を身につけるには、事前に相手の情報を収集したり、話している間に相手の反応を観察したり、伝えた後に相手のフィードバックを聞いたりすることが必要です。 |
| 臨機応変に対応するスキル |
| コミュニケーションでは、事前に想定していなかったことが起こることもあります。例えば、時間が足りなくなったり、質問が難しかったり、トラブルが発生したりするなどです。臨機応変に対応するスキルを身につけるには、自分の話を柔軟に変更したり、相手の質問に適切に答えたり、トラブルを冷静に解決したりすることが必要です。 |
- うまく伝える自信がなく、主体的に部下とコミュニケーションが取れない新任管理職
- 顧客に伝えたいことを思うように相手に伝えられずに悩んでいる営業担当
- IRや新商品発表など、社外向けに発表することの多い経営者の方
- 社員に向けて事業計画や方針発表をする幹部や部門長の方
- 新卒説明会や就職イベントで、学生や求職者に自社を魅力的にPRしたい人事採用担当者
その後、「聞き手に行動を促す」や「複雑な情報を分かりやすく伝達する」といった具体的なテーマを取り扱っていきます。
一つずつのテーマを、実践形式で丁寧に落とし込みながら、『人を動かす伝え方』を体系的に身に付けることができます。
講師は研修の中で、受講者の話し方や態度を丁寧に観察の上、改善点やアドバイスをフィードバックします。
受講者一人ひとりのレベルやニーズに合わせて、講師が適切な関わり方をするため、受講者は自分にフィットしたやり方で伝えるスキルを向上させることができるようになります。
そのため、絵に描いた餅になることはなく、「明日から即実践可能なポータブルスキル」を習得することができます。
この研修によって、受講者は部下や人に話すときに、自信をもって、伝える能力を身につけることができます。
Step 1:ポジティブな第一印象を与えられるようになる
・研修の目標、ビジョン設定
・ポジティブな第一印象をつくる話し方
・話す前の心構えとラポール形成Step 2:複雑なことを簡潔に、わかりやすく伝えられるようになる
・技術的または専門的な内容を明確に説明するための伝え方
・一般的な質疑応答への対応
・実践Step 3:より強いインパクトでコミュニケーションを行う
・他者の原稿(使い慣れない資料)を活用し、表現力・ジェスチャー・声の強弱を意識した話し方を習得
・実践Step 4:他者の行動を促すことができるようになる
・論理に感情を掛け合わせた話し方で、聴衆の行動を促す
・エビデンスを用いて、話に説得力を持たせる(マジックフォーミュラ手法を活用)
・実践
開催日
2025/7/16 10:00~18:00
会場
ZOOM
費用
29,800円(税別)
※セミナーをキャンセルされる場合は、開催日の3営業日前までにお知らせください。それ以降のキャンセルに関してはご返金の対応ができませんので、あらかじめご了承ください。
※開催日1週間前になりましたら、受講案内をメールでお送りいたします。
※セミナー参加費は、セミナー開催の翌月末までにお支払いください。
講師紹介

石原 由一朗
デール・カーネギー米国本部 グローバル・マスター・トレーナー
広島県生まれ。旭化成グループにおいて財務会計システムを中心とした業務システム構築・運用に従事。さらに人事部門にて採用と人財・組織開発を統括。 2010年に、100年以上にわたり世界95か国で展開する世界最古にして世界最大級の組織開発コンサルティングファームであるデール・カーネギー・トレーニングに移り、日本法人のトレーニング部門責任者として累計150社以上の企業・団体の人財育成・組織開発を推進。
年間登壇数200回以上。 米国ミズーリ州において、デール・カーネギー氏本人の数少ない直系トレーナーであるグレッグ・ラトリフ氏(Global Director of Trainer Development & Quality)に師事。また、世界No.1マスタートレーナーであるクラーク・メリル氏から長年にわたり薫陶を受ける。 2015年に米国本部グローバル・マスター・トレーナーとして日本人で唯一認定され(全世界30名の1人)、世界3,000名の公認トレーナーの養成にあたる。
竹田 裕彦
株式会社ジェイック 執行役員
国内自動車メーカーにて人事・労務・教育・法人営業を担当。 その後、外資系ITサービス大手にて人事労務・採用責任者・グループ企業経営・支店長などを経験。 55歳で、自身のキャリアを棚卸し、今後は経営や人材育成で貢献したいと考え、株式会社イズミに入社。 執行役員人事部長、能力開発部長を歴任し、 イズミグループ全体の幹部社員育成を中心となって推進。
2024年4月、執行役員として株式会社ジェイックに参画。 日本人では数少ないデール・カーネギー・トレーニング公認トレーナーの資格を持ち、 実務、戦略、両面において人材育成に精通している。
開催日
2025年7月16日(水) 10:00~18:00
会場
WEB
費用
29,800円(税別)
