組織に不可欠な営業力とは?
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ECなどが普及するなかでも、高額商品やサービスに関する営業の必要性は変わりません。むしろ、インターネットでの検索が当たり前になり、顧客が収集できる情報が増えるなかで、営業に求められる営業力は高まりつつあります。
では、そもそも営業力とは何かを確認しておきましょう。
関係構築力
営業では、相手の懐に入り込み、信頼関係を構築する力が非常に重要です。
ビジネスにおけるコミュニケーションは、単に話がうまければ良いというわけではなく、相手の話に傾聴して「課題を理解してくれる」「私のことをわかろうとしてくれている」と感じさせることが大切になります。
ヒアリング力
商談では、相手の課題や話を徹底的に聴くことが求められます。また、相手の真意を確認したり、ニーズを深掘りしたり、ハードルを確認したりするには訊く力も重要です。
ヒアリングにおいて、相手が本当に求めていることや深いニーズ、制約条件などをしっかり把握できるかどうかは、後々の商談まで影響をおよぼします。
提案力/クロージング力
インターネットでの検索やコミュニケーションが当たり前になった現在、営業に求められるのは、商品・サービス説明ではなく、「自分の課題や希望を叶えるための解決策」「自分にとって最適な選択肢」として、商品・サービスを提案する力になります。
具体的には、相手への課題や希望の確認、課題をどのように解決するのか、なぜ課題を解決できるのかといった道筋を具体的に明示する必要が求められています。
特に、高額商品や無形サービスの場合は、相手にフィットしていない提案で強引に同意させることは不可能です。営業のクロージングは、相手の懸念点がないかなどを確認するプロセスです。
分析力
高額な商品・サービスになると、感情的な提案や共感とともに論理的な提案や説明も求められます。特に商談窓口と決裁者が変わりやすいBtoB営業などの場合、顧客内の稟議や決済プロセスを通すために論理性は不可欠です。
したがって、営業にもお客様の課題を整理したり、課題解決などのプロセスを論理的に分析したりする力が求められます。また、商談状況や確度、競合状況などを客観的に分析することも大切です。
柔軟性
営業では、一定の型やパターンはあっても、お客様の状況やニーズに応じて対応や営業方法を変える必要があります。
特に、商品・サービス説明では売れない時代のなかで、顧客の状況に合わせて対応を変える柔軟な姿勢や思考はとても大切になるでしょう。






