承認欲求とは?
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承認欲求は、「周りから認められたい」「特別視されたい」といった欲求の総称です。
承認欲求は誰もが持っている?
承認欲求は、誰もが持っている欲求です。たとえば、子どもが頑張って描いた絵を持って、「見て!見て!」とアピールするのは、親や先生などの大人から「頑張ったね!すごいね!」と褒められたいからとなります。また、新入社員が「早く一人前になって、先輩に認められたい!」と思うのも、承認欲求があるからです。
そして、子供や新人に限らず社会的な生き物である人間は、「周囲から評価されたい」「ここに居ていいと認められたい」「特別な存在だと承認されたい」といった欲求を心の中で持っているものです。
承認欲求をマズローの「欲求5段階説」で理解する
承認欲求は、マズローの「欲求5段解説」のひとつ、第4階層にある欲求です。マズローの「欲求5段解説」とは、人間の欲求を5段階に分け、ピラミッド化したものです。
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欲求5段解説では、上図のとおり、下から生理的欲求・安全欲求・親和欲求・承認欲求・自己実現欲求があります。そして、マズローは、「人間の欲求は、低層の欲求がみたされるとより高層の欲求に向かっていく」としています。
そのため、たとえば、マネジメントを考えるうえでは、下層の欲求が満たされているかを順番に考えていくことが大切です。
たとえば、人材育成や組織開発で承認欲求にフォーカスした施策などを実施する際には、承認欲求の下にある生理的欲求・安全欲求・親和欲求を満たせる環境や仕組みが構築されているかが大切です。
- 【生理的欲求】 十分な睡眠、休息、食事など
- 【安全欲求】 雇用の安定、暮らしなど
- 【親和欲求】 人とのつながり、グループへの所属、仲間意識など
一般的な職場環境であれば、生理的欲求や安全欲求は満たされていることが多いでしょう。そのため、基本的には、親和欲求から満たしていくことになります。満たしたうえで、承認欲求を満たして、はじめて「ミッションへの共感」や「他者貢献」などの自己実現欲求を発揮してもらうところに入ります。
組織全体だけでなく、メンバー個々をマネジメントするうえでも、相手のどこの欲求が満たされていないかを考えることが大切です。







