現場ギャップ1周年!
お世話になっております。
HRドクターを運営する株式会社ジェイックにて
取締役 兼 教育事業部長を務めます
東宮美樹と申します。
これまで、この【ザ・現場ギャップ】メルマガは
沢山の方にお読みいただいてきました。
vol.1が配信されたのは
2018年6月6日(水)のことです。
そこから毎週水曜日には、配信させていただき
気が付けば1年が経ちました。
ここまで続けることが出来たのも
ひとえにここまでお読みいただいている
皆様のおかげです。
改めて心よりお礼申し上げます。
上述の通り、メルマガ開始から
1年が経ちましたので
今回は、改めて私達
株式会社ジェイックが普段
どのようなミッション・想いを持って
どのようなことを行っているのか
をお話させていただければと思います。
私たちジェイックは
「企業のホームドクター、人材のメンターとなり
人と組織の限りない可能性に貢献し続ける」
というミッションを掲げ
企業の「採用」「教育」人材の「就職」「成長」を
支援しています。
このミッションで使われている
『ホームドクター』とは、『かかりつけ医』とも言い
患者さんが怪我や病気になったとき
真っ先に相談するお医者さんのことを指しています。
そのように私達は、お客様が何か困ったときに
「とりあえずジェイックに相談しよう」
と思ってもらえるような関係性を築いていけるように
日々取り組んでいます。
また、人材に対する姿勢として使っている
『メンター』とは導き手、理解者、支援者など
色々なニュアンスが含まれていますが
私達はよく「伴走者」と表現したりします。
つまりここでは、人材の方が
調子が良い時も悪い時も、常に隣で寄り添って
一緒に走り続けるような姿勢を表しています。
そして、上記の「ホームドクター」や
「メンター」といった姿勢を大事にしながら
人と企業が持つ限りない可能性に
一度だけでなく、貢献を「し続ける」
というミッションを掲げています。
つまり、ただ研修を提供するのではなく
しっかりとお客様の話を聴いて悩みに寄り添い
しかし、プロとして伝えるべきことは伝える。
そうすることで、お客様と共に成長し続けていく。
そのような姿勢を、私たちは大事にしていく
という意思表明でもあるのです。
そして同時に、これは社員に向けた
メッセージでもあります。
このミッションは、私達社員は全員
読まなくても唱和できますし
私達幹部陣やリーダー陣などは
その意味をちゃんと解釈し、イメージできるように
日々メンバーにも伝えています。
研修や会議といった何か大きなイベントの度に
伝えているのはもちろんですが
普段の社員とのコミュニケーションでも同様で
社員のアクションや、仕事への取り組み姿勢
選択が求められる場面など
常にミッションと照らし合わせながら
考えられるように伝えています。
貴社では、どのように
貴社のミッションを伝えていますでしょうか。
ぜひ、研修やイベントの場だけでなく
日頃の関わりの中でもお伝えすることを
おススメいたします。
今週はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。