ムーンショット【ザ・現場ギャップvol.65】

2019/09/11

ムーンショット

お世話になっております。

HRドクターを運営する株式会社ジェイックにて

取締役 兼 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

 

 

皆様は、これまでの人類史において

偉大な業績というと、何を思い浮かべますか?

 

1961年5月、当時のアメリカ大統領だった

ジョン・F・ケネディ大統領は

以下のように宣言しました。

 

 

 

「我が国は目標の達成に全力を傾ける。

1960年代が終わる前に、月面に人類を着陸させ、

無事に地球に帰還させるという目標である」

 

 

 

この宣言は、アポロ計画へと形を変え

実行が進められていきました。

 

 

宣言した当時の常識、技術レベルから考えると

この目標は非常に困難で、壮大な目標でした。

 

しかし、実際に蓋を開けてみると

8年後にこの目標は達成され

世界に大きなインパクトを与えました。

 

 

人類史的観点から見ても

ケネディ大統領の最大の功績は

この宣言をしたことである

という見方をする人もいるほどです。

 

 

 

このことから

非常に困難で、独創的でも

実現すれば大きなインパクトをもたらし

イノベーションを生みだす

壮大な計画や挑戦、目標のことを

 

「ムーンショット」

 

と呼びます。

 

 

 

このムーンショットは

科学の世界においてだけでなく

ビジネスの世界においても

もちろん起き得ます。

 

現在、ビジネスの世界における

ムーンショット的ポジションにあるのは

「ビッグデータ」や「AI」といった

ところでしょうか。

 

 

 

このムーンショットを掲げることで

 

・視点が高まり、新しいアイディアが出てくる

 

・常識にとらわれない思考が求められるので

既存の枠を飛び越えられる

 

・チームワークが良くなり

組織に一体感が生まれることで

より大きな成果を出せるようになる

 

といったメリットがあります。

 

 

もちろん、ただ壮大な目標を掲げればよい

というわけではありませんが

 

貴社における「ムーンショット」を

考えてみるのも、よいかもしれません。

 

 

 

 

今週はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

 

著者情報

東宮 美樹

株式会社ジェイック 取締役

東宮 美樹

1974年生まれ 鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。新卒でハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。専門分野は新人と若手育成、モチベーション・エンゲージメント改善、女性活躍等

【著書、登壇セミナー】
・新入社員の特徴と育成ポイント
・ニューノーマルで迎える21卒に備える! 明暗分かれた20卒育成の成功/失敗談~
・コロナ禍で就職を決めた21卒の受け入れ&育成ポイント
・ゆとり世代の特徴と育成ポイント
・新人の特徴と育成のポイント 主体性を持った新人を育てる新時代の学ばせ方
・“新人・若手が活躍する組織”は何が違う?社員のエンゲージメントを高める組織づくり
・エンゲージメント革命 社員の“強み”を組織の“強さ”に繋げるポイント
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