自分の天気を持つ【ザ・現場ギャップvol.16】

更新:2021/07/20

作成:2018/09/19

東宮 美樹

東宮 美樹

株式会社ジェイック 取締役

自分の天気を持つ

お世話になっております。

HRドクターを運営する株式会社ジェイックにて

取締役 兼 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

 

最近、天気が崩れがちですね。

天気が崩れると、交通の足に影響が出て、

お客様とのお約束に影響が出てしまう方も

いらっしゃることかと思います。

 

また、天気が崩れると、

そのような実質的な被害とは別に、

気分が少し暗くなったり、

どことなく憂鬱な気分になったりします。

 

 

私達が一番得意な研修である、

「7つの習慣(R)」研修の中では、

「自分の天気を持つ」

というお話をします。

 

 

例えば土砂降りの日。

どんよりとした気持ちのまま出社して、

どんよりとした気持ちのまま働き始めたとしたら、

良い1日が過ごせそうでしょうか?

 

これは天気だけに限りません。

例えば仕事でミスをしてしまった時。

 

ミスをしてしまったからといって、

いつまでも落ち込んだ気持ちのまま、

業務に取り掛かり続けたとしたら、

また別のミスを起こしそうではありませんか?

 

 

雨が降っているなら

雨の雰囲気を楽しんだり、

 

仕事でミスをしてしまったなら、

「仕切り直して頑張ろう!」と、

気持ちを入れ替えたり、

 

自分自身のセルフコントロールも

社会人にとっては大切な仕事の一つです。

 

 

 

例え、実際の天気が土砂降りだったとしても、

心の中にまで雨を降らせるのではなく、

外とは別に、心の中に「自分の天気」を持つことで、

いつでも高いパフォーマンスを発揮する。

 

そのようなことを研修中にお伝えしています。

 

 

「7つの習慣(R)」の著書である

スティーブン・R・コヴィー博士は、

以下の様なことを仰っています。

 

 

「他人の行動が私達を傷付けるのではない。

それに対してどう反応するかが

私達を傷付けるのである」

 

 

難しい言葉ですよね。

分かってはいても、実際には

ミスをしたら凹んでしまいますし、

嫌な事をされたら、相手に対してカーッと

なってしまうこともあります。

 

大事なのは、

自分の気持ちを知り、

「自分の天気」を持とうとする姿勢です。

 

気持ちの整理が、まだ少し苦手な新人達にこそ、

持ってほしい考え方ですね。

 

 

今週はここまでとさせていただきます。

来週もよろしくお願いいたします。

 

著者情報

東宮 美樹

株式会社ジェイック 取締役

東宮 美樹

1974年生まれ 鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。新卒でハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。専門分野は新人と若手育成、モチベーション・エンゲージメント改善、女性活躍等

【著書、登壇セミナー】
・新入社員の特徴と育成ポイント
・ニューノーマルで迎える21卒に備える! 明暗分かれた20卒育成の成功/失敗談~
・コロナ禍で就職を決めた21卒の受け入れ&育成ポイント
・ゆとり世代の特徴と育成ポイント
・新人の特徴と育成のポイント 主体性を持った新人を育てる新時代の学ばせ方
・“新人・若手が活躍する組織”は何が違う?社員のエンゲージメントを高める組織づくり
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