話し方トレーニングの方法4選
話し方トレーニングとして基礎になるおすすめ方法は、以下の4つです。
- 1.表情筋を鍛える
- 2.腹式呼吸を身につける
- 3.朗読をする
- 4.1人で対話してみる
いずれも1人で始められることばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。
1.表情筋を鍛える
表情筋を鍛えることで話している最中に自然な笑顔を作れるようになり、相手に好印象を与えられます。
表情筋を鍛えるおすすめの方法は「あいうえお体操」です。口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と繰り返し発声することで、口の周りの筋肉が鍛えられます。ぜひ鏡に向けて、意識的に口を大きく動かしてやってみてください。
2.腹式呼吸を身につける
腹式呼吸を身につけることで、通りのいい声を発せるようになります。腹式呼吸とは、息を吸うときにおなかを膨らませ、吐くときに凹ませる呼吸方法のことです。
意識するだけで身につけるのはかなり難しいので、トレーニングの時間を取ることが有効です。腹式呼吸トレーニングの手順は、以下の4ステップです。
- 1.仰向けの状態でへその下に手を当てる
- 2.息を吸うときにおなかを膨らませる
- 3.吐くときにおなかを凹ませる
- 4.1~3を繰り返す
毎日5分行うだけでも腹式呼吸が身につけられ、声質がよくなります。話し方のトレーニングに声が重要なのかと思う人もいるかもしれませんが、話を聞く相手に与える印象という点において、声質や声量、声のペースなどは話の内容と同じぐらい重要です。また、腹式呼吸を身に付けることで滑舌等も良くなりますので、ぜひ試してみてください。
3.朗読をする
話しているときに言葉がスラスラと出てくるようにするためには、朗読のトレーニングがおすすめです。書籍を朗読する過程でさまざまな語彙を吸収できますので、積み重ねることで表現力が豊かになります。
ただし、朗読する際は黙読にならないように注意しましょう。黙読になってしまうと流れ作業になり、頭の中に発した語彙が残らなくなってしまいます。「人に聞かせる」ことを意識しながら声に出して読むことが大切です。
また、朗読中に録音をしてみるのもおすすめです。自分の声を聴くのは気恥ずかしいものですが、朗読している際の抑揚の有無や話すスピードをチェックでき、自分の話し方の癖がわかるようになります。
4.1人で対話してみる
筋の通った話ができるようになるトレーニングとして、1人で対話してみるのもおすすめです。1人で対話することで得られる効果は、論理的に考える癖を身につけられることです。取り組む際のポイントは、ひたすら「なぜ?」「どうやって?」と5W1Hで深掘りしていくことです。
1人での対話は頭の中で考えるだけでも問題ありませんが、紙に書き出してみたり、声にだしてみたりすると、思考プロセスを捉えやすくなるでしょう。
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