リスクマネジメント【ザ・現場ギャップvol.63】

2019/08/28

リスクマネジメント

お世話になっております。

HRドクターを運営する株式会社ジェイックにて

取締役 兼 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

 

 

 

今回は「リスクマネジメント」について

お話できればと思います。

 

 

近年、企業のコンプライアンスという言葉が

改めて注目され始めています。

 

コンプライアンスとは

狭義では「法令順守」とされており

 

例えば、粉飾決算や偽装、違法な労働環境など

法律に抵触してしまった場合

その企業はコンプライアンス違反となり

相応の処分を受けることになります。

 

また、広義では法令のみならず

企業として持つべき道徳や倫理を破った際にも

社会から批判を受けることもあります。

 

そのため、企業であれば

「コンプライアンス」というのは

もちろん順守しなければいけない

大切な項目なのですが、、、

 

近年では、ただ単にコンプライアンスを

守っていれば良い、というわけにもいきません。

 

そのような事故や事件を未然に防ぐための

「リスクマネジメント」も高い基準で求められる

時代になってきています。

 

特に最近では、個人が発信できる場が増え

企業のイメージにもより一層

厳しい視線が向けられているような時代です。

 

いくら良い商品・サービスを提供しており

その結果として業績も良かったとしても

一度信用を失うようなことが発覚してしまえば

その印象は長く付きまとい

顧客は次々と離れていってしまいます。

 

 

 

それでは、どのように

リスクマネジメントをしていけば良いのか。

 

 

 

法律や条例に関しては、

「知らなかった」ということが原因で

起こしてしまうことがあります。

 

そのような事態を防ぐためには

法律の専門家の方などに

コンプライアンスなどに関する

研修やセミナーを行ってもらう方法があります。

 

そもそも知識として知らないことも

出てくる恐れもあるので

全社員が集まる会議などで、一度時間を取って

社員向けに開催するのも一つの手です。

 

弊社でも毎週の朝礼で社員から発表したり

全社会議で実施したりしております。

 

 

 

そして、道徳や倫理に関しては

「いけないことだと知っていてもやってしまった」

ということが往々にしてあります。

 

その防止のためには

もちろん、研修やセミナーで

コンプライアンスに関する意識を高める

という方法もあります。

 

 

ですが、より浸透しやすく

かつ相乗効果を生み出す方法が

自社のミッションと重ね合わせて説明する

ということです。

 

もちろん、重ね合わせて説明したからといって

次の日から完璧にできるというわけではありませんが

イメージがしやすくなりますし

 

ただ、脈絡なく一方的に伝えられるより

腑に落ちやすくもなります。

 

そして、このようなことを考えることは

企業としての行動指針や基準を

改めて認識する機会にもなります。

 

 

 

社員一人の行動が、外から見ると

企業全体の責任となります。

 

注目が高くなってきているこの機会に

ぜひ一度、見直されることをおススメします。

 

 

 

 

 

今週はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

 

著者情報

株式会社ジェイック 取締役

東宮 美樹

1974年生まれ 鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。新卒でハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。 認定産業カウンセラー​ /生涯学習開発財団認定コーチ/7つの習慣®インストラクター​/原田メソッドパートナー​/ドリームマネージメント認定ファシリテーター/ Gallup認定ストレングスコーチ​ twitterもぜひご覧ください 東宮美樹@ワーキングマザーなジェイック取締役 https://twitter.com/tomiya_jaic

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