ウイニングエッジ【ザ・現場ギャップvol.73】

2019/11/06

ウイニングエッジ

お世話になっております。

HRドクターを運営する株式会社ジェイックにて

取締役 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

 

 

今回は「ウイニングエッジ」について

お話ししようかと思います。

 

 

テニスなどの用語で

「ウイニングエッジ」という概念があります。

 

「ウイニングエッジ」とは

ボールが入ったら得点が入る

ラインぎりぎりの部分のことを指して言います。

 

ラインを超えたか超えていないか、という差は

極めて僅かな差ではありますが

その僅かな差で得点や勝利が決まったりします。

 

これは、他のスポーツ等でも

当てはめることができます。

 

 

例えば、良く出される例でいうと

競走馬の例があります。

 

すごく競っていた競走馬がいたとします。

その2匹の差はほとんどなく

ゴールにたどり着いた差も

僅か鼻先程度だけだったとします。

 

ですが、その僅かな差で

1位になった馬と、そうでない馬が得られる

賞金の差は、とても大きなとなります。

 

実力はほぼ拮抗しているにもかかわらず、です。

 

 

そしてこれは、しばしばビジネスにも

当てはめて使われることがあります。

 

ビジネスにおいて

10倍の成果を出す人がいたとします。

 

ですが、その人が他の人よりも

10倍優れているかというと

そういうわけでもありません。

 

 

その人たちの違いはなにか、と言われると

ほんのわずかな違いなのです。

 

例えば営業の世界でいえば

このタイミングで、顧客と接触できているか

といったことかもしれませんし

 

マネジメントの世界でいえば

ここで、その一言を部下に投げかけられているか

といったことかもしれません。

 

目に見えることかもしれませんし

目に見えないことかもしれません。

 

 

ですが、確実に言えることは

「大きな結果を生み出す小さな違いがある」

ということです。

 

この違いを見つけられるかどうか。

そして、その違いをアクションに変えて

実行できているかどうか。

それが、成果を出す秘訣なのかもしれません。

 

貴社における

「ウイニングエッジ」とは

何でしょうか。

 

 

 

今週はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

著者情報

東宮 美樹

株式会社ジェイック 取締役

東宮 美樹

1974年生まれ 鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。新卒でハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。専門分野は新人と若手育成、モチベーション・エンゲージメント改善、女性活躍等

【著書、登壇セミナー】
・新入社員の特徴と育成ポイント
・ニューノーマルで迎える21卒に備える! 明暗分かれた20卒育成の成功/失敗談~
・コロナ禍で就職を決めた21卒の受け入れ&育成ポイント
・ゆとり世代の特徴と育成ポイント
・新人の特徴と育成のポイント 主体性を持った新人を育てる新時代の学ばせ方
・“新人・若手が活躍する組織”は何が違う?社員のエンゲージメントを高める組織づくり
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