Q.会社創業に至る経緯についてお聞かせください
有賀様:当社代表の木村が、新卒で大企業へ入社したところ、そこで働く社員の様子にやりがいや楽しさが見られなかった、そしてそれを何とかしたいという思いが、創業に繋がるそもそものきっかけです。
これは木村個人だけが感じたことではなく、世界の労働者幸福度ランキングからも、働く日本人のモチベーションが下位に停滞していることが分かります。
多くの人が、1日の時間の大半を仕事に費やしている一方で、仕事を楽しんでいる人が少ない。結果として、人生全体が辛いもの、試練に耐えるものになってしまっており、木村はこうした状況を変えたいと会社設立を決意しました。これがHajimariのビジョン「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める。」につながっています。
このビジョンの根底には、働く方々がハッピーになるためには、仕事をする部分と、それ以外の部分が相反する存在ではなくてもいいはずという考え方があります。
労働者には「9時から5時半まで働きなさい」とか、「この場所で働きなさい」というような、会社や雇用に付随する要件があまりにも多くあります。そのため、仕事がまず優先され、その合間に余暇や趣味を楽しんだり、育児や介護ともどうにか折り合いをつけているような状況があります。
これでは仕事が中心にあるだけの人生になってしまい、それを逆転させたいというのが我々の思いです。まずは自分のやりたいことがあり、その一部としての仕事や働き方がある。理想の人生・キャリアを訴求するため、一人ひとりに合ったビジネスの選択肢を増やさなければならないと考えました。






