ルーティンチェック表とは?成功に役立つ習慣作りの秘訣
目的・目標を設定してコンスタントに達成できる人と、いつも達成できない人がいます。原田氏は、目標達成できる人とできない人の違いは「目的・目標達成のために毎日、何をしたのか」という日々の実践行動の違いだと言います。
原田メソッド3大ツールの一つ、「ルーティンチェック表」は、目的・目標達成に向けた行動を毎日実践するためのツールです。
ルーティン行動とルーティンチェック表
ルーティンとは、英語で「定型業務」や「繰り返す行動」といった意味です。原田メソッドにおけるルーティン行動は、「目標達成に向けて毎日実行する行動」のことを指します。
例えば「新規顧客を10人増やす」目標に対して、「毎日100枚のチラシを配る」や「見込みリストに毎日10件架電する」といったものがルーティン行動です。これらのルーティン行動を日々実践するかが目標達成のカギを握ることは想像に難くないでしょう。
また、上記のような目標達成に直接的につながる行動だけがルーティンではありません。例えば、「始業前に目標売上と現状のデータを必ず見て、今日の売上目標を確認する」「健康を維持するために毎日24時前に就寝する」「店舗のメンバーに必ず毎日感謝を伝える」といった目標達成に間接的につながる行動もルーティン行動です。
原田メソッドでは、上記のようなルーティン行動を別の長期目的・目標達成シートとオープンウィンドウ64(マンダラチャート)というツールで洗い出し、ルーティンチェック表で実践をマネジメントします。「ルーティンチェック表」は、日々のルーティン行動を設定し、目標達成に必要な「プラスの習慣作り」を実現するためのツールなのです。
成功者が実践しているプラスの習慣作り
原田メソッドを開発するにあたり、原田氏はオリンピックの金メダリスト、グローバル企業の経営者、歴史上の偉人、名を残した政治家など、古今東西の成功者と呼ばれる人達の研究を徹底的に行ないました。調査の結果、成功者たちは皆例外なく、目標達成に直結する「プラスの習慣」を持っていることがわかりました。
習慣とは私たちが無意識に繰り返している思考や行動のパターン(ルーティン)であり、「プラスの習慣」と「マイナスの習慣」の2つがあります。「プラスの影響」は、仕事での価値創造や目標達成につながったり、人生や人間関係にプラスの影響を与えたりする習慣です。
一方で、「マイナスの習慣」は目標達成を妨げたり人生や人間関係に悪影響をおよぼしたり習慣です。
古今東西の成功者がみな「プラスの習慣」を持っていることは、スポーツの世界や経営者の記事などを見ていても想像しやすいと思います。習慣は、私たちの思考や行動に大きく影響します。私たちが何かを達成したいと考えるのであれば、目標達成につながる「プラスの習慣」を形成することが非常に有効です。
97%の「無意識」をコントロールすることで成功に近づく
私たちの思考や行動において、実は意識的にコントロールしている範囲はたったの3%ともいわれます。残りの97%はじつは無意識に判断して、思考や行動しているというわけです。
原田メソッドでルーティンチェック表を使って目指すのは、プラスの習慣を身に付けることで、97%の無意識を味方につけることです。97%の無意識が、目標達成につながる思考や行動になれば、私たちのパフォーマンスは何倍にもなります。
原田メソッドのルーティンチェック表では、意識的なプラスの行動を毎日継続して習慣化させることで、プラスの習慣を身に付け、パフォーマンスを向上させます。






