GW明けの「退職フラグ」【ザ・現場ギャップvol.148】

2021/04/28

GW明けの「退職フラグ」

皆 様

 

お世話になっております。

株式会社ジェイックにて

取締役 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

明日は、昭和の日ですが

「明日からゴールデンウィークが始まる」

という企業様も

少なくないのではないでしょうか。

人事をご担当されているのであれば

既にご存じかと思いますが

ゴールデンウィーク明けというのは

退職が増える傾向にあります。

 

実際、WEB上で

「会社 辞めたい」

と検索されている数は

ゴールデンウィーク明けの

5月、6月が一年の中で一番多い

というデータもあるらしく

それだけ、ゴールデンウィークという

まとまった時間で

そのように考えてしまう方が増えている

ということが言えそうです。

 

今の時期は、新人からすると入社1か月が経ち

会社のことが見えてきた頃かと思います。

良くも悪くも、慣れも生まれ始めた頃でしょうし

それらを受けて、退職を考え始める方も

出始めてしまうのは一定数仕方ないのかもしれません。

 

ですが一方で、人事の方より時折ご相談いただく

「急に退職の相談が来た」

というお声。

 

こちらについては、改善の余地があるかもしれません。

例えばストレスが溜まっているのであれば

それを周囲の誰かに相談していなかったか。

あるいは、それを周囲の人間が察知できなかったか。

事前にキャッチアップすることが出来ていれば

防げたであろう退職が一定数存在するのも事実です。

 

よく言われる「退職フラグ」というと

以下のようなものが挙げられます。

・遅刻、あるいはギリギリ出勤の日が多くなった

・トイレに行っている時間が長くなった

・報連相をする回数が落ちる、とくに相談が減る

・雑談に入ってこなくなる

・身だしなみが乱れてくる

・栄養ドリンクやコーヒーを飲む頻度が増える、連続で飲んでいる

・睡眠時間が少なくなっている

リモートワーク下でいうと

以下のようなことも挙げられるかもしれません。

・WEB会議中、(これまでは違ったのに)画面OFFにするようになった

・電話しても繋がらないようになり、更に折り返しがない/遅い

 

特に昨年、今年はリモートワーク化が進み

「上司が普段から部下を見切れなくなった」

「社員が一人で考える時間が増えた」

という企業様も少なくないかと思います。

 

社会が変わり働き方も変わってきましたが

併せて、新しい時代におけるフォローの在り方も

考えていく必要がありそうです。

 

今週はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

著者情報

株式会社ジェイック 取締役

東宮 美樹

1974年生まれ 鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。新卒でハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。 認定産業カウンセラー​ /生涯学習開発財団認定コーチ/7つの習慣®インストラクター​/原田メソッドパートナー​/ドリームマネージメント認定ファシリテーター/ Gallup認定ストレングスコーチ​ twitterもぜひご覧ください 東宮美樹@ワーキングマザーなジェイック取締役 https://twitter.com/tomiya_jaic

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