東宮 美樹

東宮 美樹

元 株式会社ジェイック 取締役
元 株式会社Kakedas 代表取締役社長

1997年筑波大学を卒業。食品会社や人材派遣会社などを経て、ジェイックに入社。新人~次世代リーダー・管理職までコミュニケーション改善や主体性発揮、エンゲージメント強化の研修、また、自身の経験も踏まえた女性活躍やキャリア研修、イクボス育成などを得意とする。教育事業の主管としてジェイック取締役、またキャリア面談プラットフォームを提供する株式会社Kakedas代表取締役等を歴任。

GW明けの「退職フラグ」

皆 様

 

お世話になっております。

株式会社ジェイックにて

取締役 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

明日は、昭和の日ですが

「明日からゴールデンウィークが始まる」

という企業様も

少なくないのではないでしょうか。

人事をご担当されているのであれば

既にご存じかと思いますが

ゴールデンウィーク明けというのは

退職が増える傾向にあります。

 

実際、WEB上で

「会社 辞めたい」

と検索されている数は

ゴールデンウィーク明けの

5月、6月が一年の中で一番多い

というデータもあるらしく

それだけ、ゴールデンウィークという

まとまった時間で

そのように考えてしまう方が増えている

ということが言えそうです。

 

今の時期は、新人からすると入社1か月が経ち

会社のことが見えてきた頃かと思います。

良くも悪くも、慣れも生まれ始めた頃でしょうし

それらを受けて、退職を考え始める方も

出始めてしまうのは一定数仕方ないのかもしれません。

 

ですが一方で、人事の方より時折ご相談いただく

「急に退職の相談が来た」

というお声。

 

こちらについては、改善の余地があるかもしれません。

例えばストレスが溜まっているのであれば

それを周囲の誰かに相談していなかったか。

あるいは、それを周囲の人間が察知できなかったか。

事前にキャッチアップすることが出来ていれば

防げたであろう退職が一定数存在するのも事実です。

 

よく言われる「退職フラグ」というと

以下のようなものが挙げられます。

・遅刻、あるいはギリギリ出勤の日が多くなった

・トイレに行っている時間が長くなった

・報連相をする回数が落ちる、とくに相談が減る

・雑談に入ってこなくなる

・身だしなみが乱れてくる

・栄養ドリンクやコーヒーを飲む頻度が増える、連続で飲んでいる

・睡眠時間が少なくなっている

リモートワーク下でいうと

以下のようなことも挙げられるかもしれません。

・WEB会議中、(これまでは違ったのに)画面OFFにするようになった

・電話しても繋がらないようになり、更に折り返しがない/遅い

 

特に昨年、今年はリモートワーク化が進み

「上司が普段から部下を見切れなくなった」

「社員が一人で考える時間が増えた」

という企業様も少なくないかと思います。

 

社会が変わり働き方も変わってきましたが

併せて、新しい時代におけるフォローの在り方も

考えていく必要がありそうです。

 

今週はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

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