リーダーがリスキリングすべきスキルとは?
ここでハラスメントの話に戻ります。もちろんハラスメントは一定の基準はあります。ただ、ハラスメントと感じる範囲は1人1人異なります。相手がハラスメントと感じるのかを知るためには、相手の関心事がどこにあるのかを知る必要があります。
そのために必要なスキルが「対話力」であり、ハラスメントの基礎知識を知ったうえで、リーダーが対話力を身につければ、ハラスメントが起きるようなことはなくなります。
逆に、管理職が対話力不足になると、何が起きるのでしょうか。
世界的な調査会社ギャラップの調査で、マネージャーが組織従業員エンゲージメントに与える影響は70%というデータが出ています。
マネージャーのマネジメントスキル、リーダーシップが不十分だと部下のパフォーマンス向上の明確な妨げになるということです。
管理職・マネージャーが組織に与えるインパクトはそれだけ大きいのです。
だからこそ、「ハラスメントしないように関わりを避ける」のではなく、「ハラスメントにならないようにポジティブなメッセージを発信していく」ことが大切です。







