求人媒体とは?
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求人媒体とは、いわゆる求人サイトのことです。採用企業が自社の求人出稿を通じて求職者に告知し、応募してもらう仕組みを指します。
広くとらえれば、採用企業が求職者データベースを検索してスカウトメッセージ等を送るダイレクトリクルーティングサービス、また、Web上の求人情報を自動で収集してくる求人検索エンジンも求人媒体の一種といえるでしょう。
求人サイトの大半は求人広告の出稿に費用がかかります。
ただし、なかには、成果報酬型のものもありますし、基本料+成果報酬の組み合わせといった形式もあります。
求人媒体の種類
求人媒体は、大きく以下の違いで分類されます。
- 掲載される求人種類の違い(新卒、中途、アルバイト、副業・業務委託……)
- “総合型”と“特化型”の違い
総合型の求人媒体は、幅広い業界・職種の求人が網羅されています。
一方で、特化型は、以下のように、特定の業界・職種、利用者の属性・志向性などで絞り込んだ求人が掲載されるものとなります。
- 広告・マスコミ業界の求人
- 医療業界(ドクター、看護師、理学療法士……etc)
- 理系学生専門
- 中小企業の求人
- 東北エリアの求人
- 第二新卒・既卒者の募集 など
特化型の場合、特定カテゴリに特化していることを売りにして求職者へのプロモーションも行ないます。
登録者数は、総合型よりも少なくなりますが、うまく媒体を選べば自社のターゲット属性に合う求職者が多い、条件に一致した求職者に応募してもらえる可能性も高いでしょう。
求人媒体とダイレクトリクルーティング、求人検索エンジンの違い
求人媒体は、企業が求人広告を出稿し、求職者からのエントリーを“待つ”採用手法です。
一般的には求人媒体には、認知度や資金力の高い大手企業が有利となり、中堅中小企業は求職者の目に留まりにくい傾向もあります。
次にダイレクトリクルーティングは、ダイレクトリクルーティングサービスの提供会社に登録された求職者のデータ(匿名状態)を企業が検索し、自社の採用要件に合う人材にスカウトメッセージを送れる“攻め”の採用手法です。
ダイレクトリクルーティングの魅力は、認知度の低い中堅中小企業やベンチャー企業でも、スカウトメッセージの工夫をすれば求職者を口説けることです。
ただし、スカウトメッセージの工夫がなければ、採用につながりません。
また、ダイレクトリクルーティングを行なう場合、サービスの利用開始後、求職者データベースを定期的に検索して、メッセージをアレンジしながら送付する手間などがかかります。
最後に、求人検索エンジンは、さまざまな求人サイトや各社のホームページに掲載されている求人情報を集中的に検索できるサービスです。
代表的な求人検索エンジンとしては、Googleが展開する「Googleしごと検索(Google for Jobs)」、リクルートグループが運営する「Indeed」、カカクコムが運営する「求人ボックス」などがあります。
求人検索エンジンは、この10年ほどで成長しているサービスです。
エリア密着型のアルバイト採用などでは、既に求人サイトと肩を並べるところまで成長しています。






