外国人人材紹介の基礎知識
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外国人の人材紹介に関する基礎知識を紹介します。通常の人材紹介とさほど異なる点はありませんが、確認しておきましょう。
外国人人材紹介とは?
外国人人材紹介とは、外国人に特化した人材紹介サービスです。
日本の人材紹介(有料職業紹介)の外国人版で、外国人を採用したい企業と働きたい外国人のマッチングを行ないます。
また、人材の推薦だけでなく、求職者への連絡や面接日の日程調整、また、ビザ申請・更新のサポートなど、採用にまつわるさまざまなサポートを実施してくれます。
人材紹介サービスによっては外国人労働者への住居紹介なども担っており、企業と外国人労働者のどちらにとっても心強い存在だといえます。
外国人人材紹介サービスの種類
人材紹介サービスには、そもそも「登録型」と「サーチ型」の2種類があります。
登録型とは外国人求職者と求人企業をマッチングするサービスで、いわゆる一般的な人材紹介サービスです。
サーチ型は、求人企業の条件に適した人材を探し出すサービスで、ヘッドハンティングやスカウトとも呼ばれています。
自社のデータベースや市場の情報を駆使し、求人企業の希望に沿った人材を探し出します。
経営幹部層や最新技術を持つエンジニアなど、ハイレベルな人材採用に使われます。
外国人の人材紹介サービスの場合、これに加えて、「国内にいる外国人を紹介することを主にするサービス」と「国外での採用、いま現地にいる人の紹介を主にしているサービス」があります。
費用・料金体系
外国人人材紹介の料金体系は日本人の人材紹介と同じで、紹介者が入社するタイミングで紹介手数料を請求する成功報酬型が一般的です。
登録型であれば、求職者の理論年収の約20~35%が相場になっています。
通常の人材紹介は30~35%が相場になっていますので、特定スキルを持たない層の紹介であれば、通常の人材紹介よりも少し安い相場になっています。
なお、理論年収とは採用された人の推定年収のことで、以下の計算式で計算されます。
理論年収=(基本給+既定の諸手当)×12ヵ月分+賞与
たとえば、年収400万円で採用した場合、人材紹介サービスの紹介手数料が30%であれば、求人企業は120万円の成果報酬(手数料)を支払うことになります。
なお、サーチ型の場合は契約時に着手金が発生したり、料率が40~50%になったりするケースもあります。
また、外国人の人材紹介であっても通常の人材紹介サービスと同様に、入社人材が早期退職したときには紹介手数料の一部を返金する返金規定が設けられている場合がほとんどです。






