【人材派遣の基礎知識】人材派遣会社の仕組みとは?
人材派遣会社は、名前のとおり、企業に人材を派遣する会社を指す言葉です。人材派遣会社には、営業・経理事務・プログラミング……など、さまざまなスキルや経験を持つ人材が登録されています。
求人企業は、たとえば、繁忙期などの一時的な人材不足などが生じたときなどに、人材派遣会社に「こういうスキルを持つ人材はいないのでしょうか?」と問い合わせます。
そこで、要件にマッチする人材が見つかれば、派遣会社がスタッフと雇用契約を結ぶ形で、派遣会社から求人企業にスタッフを派遣するというのが、人材派遣会社の基本的な仕組みです。
人材派遣では、派遣労働者と雇用契約を結ぶ人材派遣会社を「派遣元」、派遣労働者が実際に働く企業を「派遣先」と呼びます。
人材派遣の場合、派遣社員の社会保険の加入や賃金の支払いは、雇用主である人材派遣会社(派遣元)が行なうことになります。
また、派遣先である求人企業は、現場で仕事をするうえで必要な指示・指導などを行ないます。
派遣元と派遣先の権利・役割などの違いをまとめると、以下のようになります。
| 派遣元(人材派遣会社)の管理権・業務 | ・派遣社員の雇用 ・派遣契約の締結 ・社会保険の加入 ・賃金の支払い ・年次有給休暇の付与 ・就業規則の作成・届け出 など |
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| 派遣先(求人企業)の指揮命令権・管理権 | ・働く場所の指示 ・始業時間、終業時間の決定 ・休憩時間、休日の決定 ・シフトの決定 ・仕事の進め方やスケジュールの指示 ・時間外労働の依頼 など |






