プロセスマネジメント(BPM)とは?
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プロセスマネジメントとは、「結果を出すまでの流れや工程などの業務プロセスの管理」を意味し、安定して高水準の結果を出すためのマネジメント手法です。具体的には、結果を出すまでの作業過程を細かく分析して、問題点や目標を洗い出したうえで、最大限の効果が出るよう管理・改善を行なっていきます。
ビジネスにおいて、結果だけを管理しても結果を出すことはできません。結果を出すためには、結果を出すためのプロセスをしっかりとマネジメントする必要があります。つまり、「結果を出すためのプロセスマネジメント」が非常に重要なのです。
プロセスマネジメントは「BPM(ビジネスプロセスマネジメント)」とも呼ばれ、考え方としてはKPIマネジメントと類似しています。
ただし、KPIマネジメントはKPIに落とし込んだ指標にフォーカスする手法であるのに対し、プロセスマネジメントは指標だけでなく、プロセスの目的や品質にも注目します。イメージとしては、プロセスマネジメントのなかにKPIマネジメントが内包される概念です。
そのため、プロセスマネジメントはKPIマネジメントと組み合わせて実施するのが効果的で、量と質のマネジメントを両立させることで最大の結果を、安定して出し続けることができます。
プロセスマネジメントの具体的な手法
プロセスマネジメントでは、各プロセスで分析、設計、実行・監視、改善を繰り返すことで業務の効率性や生産性を向上させ、最大限の効果を生み出すものです。
- ① 分析:ビジネスをプロセスに分解して、各プロセスの目的や目標、現状などを整理し、問題点や課題を明確にする
- ② 設計:目標達成や品質改善などに向けたプロセスの運用計画やKPIを設定。また、必要に応じて問題点や課題を改善するためにプロセス設計を見直す
- ③ 実行・監視:実行するとともに設計通りに運用できているかモニタリングする
- ④ 改善:モニタリング結果に応じて、強化や改善を繰り返す
プロセスマネジメントでは、業務プロセスを詳細に分析・分解して、継続的に改善を行なっていくことが基本です。プロセスごとにPDCAサイクルを徹底し、必要に応じてプロセスの変更や追加、修正、改善を行なっていきます。






