浅川様:当社は昨年(2023年)に創業20年を迎えました。節目を迎えても「21世紀を代表する飲食カンパニーになる」というビジョン自体は変わることはありません。
しかし、コーポレートカラーとロゴデザインを刷新することで、「どの会社よりも人を愛し、人に愛される会社となり、100年先まで『楽しい』でつながる世界をつくっていきたい」という想いがより強くなったと感じています。
さらに坂本は、事業拡大することで皆の生活を守っていくことを従業員に向けて発信しました。これまで以上にチャレンジできる環境を整えつつも、しっかり生活基盤は安定させ、そのうえで輝いて働けるような環境づくりを目指しています。
それはコロナ禍であっても同様で、坂本は「従業員を誰一人解雇しない」と政府の方針発表より前に宣言しました。同時期に飲食業界では多くの店舗がつぶれ、従業員が解雇されましたが、当社の従業員は坂本をはじめ幹部リーダー層の発言で自分たちが守られていることを意識できました。そうした安心感も働きがいの一つに結び付いています。
また20周年を迎え、ビジョンに伴い従業員の行動も変えていくために「チャレンジ21」というビジョンメッセージも刷新しました。
「チャレンジ21」の中には、100年続く企業になるために、「次世代リーダーを育てていく」というような内容が含まれています。また、やみくもに事業を拡大させるのではなく、飲食の場を通して地域のお客様に喜んでいただき、自分たちの事業活動が地域貢献になるようなメッセージが込められています。