Q.貴社の沿革と事業内容について教えてください
1900年初頭からある関屋旅館が当社の創業となります。そのときは法人登録していませんでした。
当時は同じ建物の中に、関屋旅館と林旅館という2つの旅館があって、その後、関屋旅館が廃業する折に“ゴロが良い”という理由で関屋旅館の名を残す形で1つになりました。
その後、1965年に法人化されて今に至ります。以前は団体客が主な顧客で、売上的にはよかった半面、規模も大きくなく、露天風呂もなく、特別な売りとなる部分もありませんでした。
関屋旅館で育った私たち林家の兄弟4人は、学校を卒業しても別府に帰らず、時間がたっていたのですが、ある時、母が体調を崩しました。
そこで兄の林太一郎(以下、社長)が大分に戻ったのですが、そこから当社の変化が始まりました。
社長は大分の建材会社で営業トップの成績を収め、実績を積んで当社に入りました。
そこで1泊2食付き8000円の低価格設定をしたり、食事も近隣の市場で安価に高品質な素材を確保したり、大きな設備投資をせずに営業展開していったところ、評判が評判を生み、当時残っていた負債を早期に全額完済することができたのです。






