東宮 美樹

東宮 美樹

元 株式会社ジェイック 取締役
元 株式会社Kakedas 代表取締役社長

1997年筑波大学を卒業。食品会社や人材派遣会社などを経て、ジェイックに入社。新人~次世代リーダー・管理職までコミュニケーション改善や主体性発揮、エンゲージメント強化の研修、また、自身の経験も踏まえた女性活躍やキャリア研修、イクボス育成などを得意とする。教育事業の主管としてジェイック取締役、またキャリア面談プラットフォームを提供する株式会社Kakedas代表取締役等を歴任。

不思議の国のアリス

皆 様

 

お世話になっております。

株式会社ジェイックにて

取締役 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

「不思議の国のアリス」をご存じでしょうか。

世界的に有名な作品なので

中身をしっかり読んでいなくとも

タイトルぐらいであればご存じではないかと思います。

先日、たまたま「不思議の国のアリス」を

目にすることがあり、少し調べてみたのですが

「不思議の国のアリス」の作者は

ルイス・キャロルといいます。

1800年代にイギリスで活動していた作家です。

 

作家活動の他にも、詩人、数学者、論理学者、写真家

といった、様々な活動をしていた人物でもあるため

その価値観や考え方も様々で

代表作である

「不思議の国のアリス」でも

私たちをはっと気づかせてくれるような

名言が散りばめられていたりします。

 

例えば、「不思議の国のアリス」では

以下のような場面があります。

(ルイス・キャロル(1865)

不思議の国のアリス マクミラン社出版)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

道に迷って

森の中を歩いてきたアリスは、

2つの分かれ道に行き当たり

歩みを止めます。

そんなとき、森の中からチェシャ猫が姿を現したので

アリスは、そのチェシャ猫に道を尋ねます。

 

「どの道を行けばいいの?」

「あんたは一体、どこへ行きたいんだい?」

「わからないわ。」

「じゃあ、関係ないね。

どこに行くのかもわからないなら、

どの道を行っても同じことさ。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

作中では、この会話はここで終わり

別の会話へと移っていきますが

皆さんがアリスの立場だとしたら

どうするでしょうか。

 

どのような道を進むのがベストなのかは、

どこに向かって行きたいかによります。

同じように

どのようなキャリアを選ぶのがベストなのかは

どのようなビジョンを目指しているかによります。

 

新人や若手のキャリア相談を受けていると

中々、そのビジョンが描きづらい

という反応が返ってくることも多々あります。

それは、新人・若手に限らず

私たち自身もおなじことが言えるかもしれません。

 

特に、去年・今年は、社会情勢が大きく変動したため

メンバーも動揺したり、将来について

色々と考えるようになったりしたかもしれません。

その時、選択肢として

様々な明るい可能性を見せてあげられるよう

そして、時には選択の手伝いが出来るよう

私たちはより一層、知識・情報を学び

勉強し続けていく必要があるのだと思います。

 

今週はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後とも引き続き、よろしくお願いいたします。

 

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