VUCA時代とコンフォートゾーン【ザ・現場ギャップvol.67】

2019/09/25

VUCA時代とコンフォートゾーン

お世話になっております。

HRドクターを運営する株式会社ジェイックにて

取締役 兼 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

 

 

 

「コンフォートゾーン」という言葉は

有名ですので、ご存じかもしれませんので

簡単にご説明すると

 

「コンフォートゾーン」とは

ストレスや不安を感じずに

安心して快適に過ごせる領域のことを指します。

 

慣れ親しんだ環境や仕事などは

まさに、このコンフォートゾーンに

当てはまります。

 

コンフォートゾーンは、そこにいれば快適ですが

「既にできること」だけに囲まれているので

ずっとそこに居続けていても、成長はあり得ません。

 

 

成長をするには、一歩踏み出す必要があります。

この一歩踏み出した状態を

「ラーニングゾーン」と言います。

 

「ラーニングゾーン」は

快適な状態・環境から抜け出し

適度なストレスを感じる領域のことを指します。

 

このストレス状態が行き過ぎると

「パニックゾーン」に入ってしまい

パフォーマンスが著しく低下します。

 

 

そのため、人は

 

「ラーニングゾーン」へ踏み出し

その領域を「コンフォートゾーン」と

感じるまでにしてから

再び「ラーニングゾーン」へと踏み出す…

 

ということを繰り返すことで

成長し続けることができるのです。

 

 

 

さて、話は少し変わって

今、時代は「VUCA時代」に

突入したといえるでしょう。

 

 

VUCA時代とは改めて

 

V olatility(変動性)

U ncertainty(不確実性)

C omplexity(複雑性)

A mbiguity(曖昧性)

 

という頭文字から作られた単語であり

現代の予測不能な経済環境を指す言葉です。

 

2016年、WEF世界経済フォーラム

通称「ダボス会議」等でも

「VUCA」という言葉が

数多くのビジネス著名人に取り上げられ

一気にその認知が広がりました。

 

これからの時代、 世界はますます

大きく目まぐるしく変動していきます。

 

 

まさに市場経済が今

「コンフォートゾーン」を

抜け出そうとしているタイミングである

ともいえるかもしれません。

 

つまり、これから市場経済には

更なる成長が待っています。

 

 

その成長を迎えたときに

私たちは何を感じ、何を考え

どのように過ごしているでしょうか。

 

 

市場経済と一緒に、企業も人財も

成長が求められてきているのです。

 

 

 

 

 

 

今週はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

著者情報

株式会社ジェイック 取締役

東宮 美樹

1974年生まれ 鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。新卒でハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。 認定産業カウンセラー​ /生涯学習開発財団認定コーチ/7つの習慣®インストラクター​/原田メソッドパートナー​/ドリームマネージメント認定ファシリテーター/ Gallup認定ストレングスコーチ​

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