政府要請の新卒採用スケジュールに対する学生の視点
25年卒業学生に「政府要請の新卒採用スケジュール(※)は形骸化している側面も強いですが、今後どうなるのがよいと思いますか?」と質問したところ、「(形骸化した)現状のままでよい」が最多で51.2%、次いで「要請を廃止したほうがよい」が20.2%、「より強制力のある状態にしたほうがよい」が18.5%、「その他」が8.0%となりました。
「現行のままでよい」の回答が半数となったほか、現行のスケジュールに何かしらの変更を求める回答は合わせて約4割となりました。
* 政府要請の新卒採用スケジュール
広報開始:3年次の3月1日
選考開始:4年次の6月1日
内定解禁日ː4年次の10月1日
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上記を回答した理由(自由記述)
▶「(形骸化した)現状のままでよい」
理由:主なワードは「早さ」「安心感」「不満がない」
・できるだけ早めに就活が終わったほうが安心できるため。
・早いうちに就活が始められる、内定が得られて安心するため。
・就活は精神的、体力的にしんどいことが多いため。
早く終わらせたい人が早く終わらせられるのであればその方が良いように思う。
・特に不満がないため。
・現状に満足しているから。
▶「要請を廃止したほうがよい」
理由:主なワードは「個人の自由」「タイミング」
・留学や実習など各々活動できる期間が異なるから。
・みんなのペースが違っているから。
・自由に就活できるようになるべき。
・多くの企業で早期選考を進めているため。
・形骸化しているのであれば、スケジュールがいらないと考えるから。
▶「より強制力のある状態にしたほうがよい」
理由:主なワードは「学業・研究活動への影響」「専攻などによる不公平感」
・就職活動の早期化により、研究活動等に取り組みづらいなどの影響がでていると感じたため。
・本来の目的である学業の時間が全く取れないのがすごく負担です。
・教育学部で教育実習が終わった10月から就活を始めたのですが、
より早く始めている人たちにたくさんの遅れをとっていると感じているため。
・理系学生や留学生などが不利になる状況があると感じる。
▶「その他」の理由
・よくわからない。
・あまり気にしていない、考えたことがない。








