新卒採用のメリットは?中途採用との違いから見える5つのポイント
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企業が新卒採用をおこなう際、そのメリットはどのような点にあるのでしょうか。ここでは、主な新卒採用のメリットを5つ紹介します。
初めての就職なので企業への思い入れが深く、コミットメントが期待できる
新卒社員にとって初めての就職先はとても思い入れが強いものです。また、中途採用の社員とは異なり、他の企業文化や特色に染まっていません。
従って、新卒社員は自社の文化や価値観を浸透させやすいというメリットがあります。
さらに、企業への愛社精神を育てることにより、結果に対する責任感や意欲が生まれ、定着率の向上も期待できます。
中途採用よりも優秀層の採用がおこないやすい
新卒採用は、中途採用と比べて、これからの伸びしろに期待するポテンシャル採用といえます。しっかりと育成することができれば、5年後や10年後には自社の中核を担ってくれる人材へ成長してくれます。
転職市場においては、“今の会社で活躍する人材”は、当然その会社で優遇されていますので、あまり市場に出てきません。
しかし、新卒採用はほぼすべての学生が一斉に就職活動をおこないますので、知名度のない中小企業やベンチャー採用でも、中途採用と比べると優秀な人材を採用しやすいという特徴があります。
一度にまとまった人数を採用できる
日本の新卒採用は、短期間に数十万人の学生が一斉に就職活動をおこないます。従って、効率的にまとまった人数を採用することが可能です。つまり、自社の中長期的な事業計画や成長戦略に基づいて、必要な人員を一度に確保することが可能です。
研修を実施しやすく、育成コストを抑えられる
中途採用の場合は、入社時期も一人ひとりの経験もバラバラです。従って、一斉に研修をおこなって、業務を覚えてもらうことが困難です。入社時期が違ううえに、業界経験者もいれば、職種未経験も混じる中では、個別対応で育成することが殆どです。
それに対して、同じ時期にビジネス経験のない人材が一斉に入社する新卒採用では、ビジネスマナー研修、商品研修、基礎研修、実務研修、OJTと順を追って一斉研修をおこなうことが可能です。結果的に、研修・育成を効率的・低コストで実施できます。
「同期」の存在により、新卒同士が切磋琢磨すると共に社内が活性化する
新卒採用は、中小企業においても2名以上を採用することがおすすめです。1人のみ採用する場合と比べると、定着率が変わってきます。
複数採用をおこなうと、「同期」ができることで、支えあいが生じると共に、競争心理が働き、社内を活性化させることができます。
とくに新卒の「同期」は、配属後も交流を持ちますので、部門間のコミュニケーションを活性化させることにも繋がります。
また、若年層の社員が一度に増えることにより、社内の平均年齢を若返らせる効果もあります。とくに平均年齢の高い企業や、年齢分布に偏りが見られる企業は、新卒採用により年齢構成の健全化を図ることができます。






