ミスが多い部下の特徴
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ミスが多い部下は以下のような特徴があることが多いでしょう。逆に言えば、中長期的には下記、とくに上3つの能力や基本行動を指導していくことが大切です。
- 段取りが悪い
- 仕事の全体像や目的を認識していない
- 報連相(ホウレンソウ)ができない
- ミスを改善しない
段取りが悪い
仕事の基本は事前の段取りです。仕事をうまくこなしていくためには、1つのタスクに使える時間や納期を見通した計画が必要になります。
また、ホワイトカラーは複数の仕事を同時に与えられることも多いですので、仕事に優先順位を付けたり、並行していくつものタスクを実行に移したりする必要があります。
ミスが多い人は、このような段取りを考えて行動することが苦手な傾向にあります。
納期を確認できておらずギリギリの提出になったり、見直す余裕がなくてミスをしてしまったりすることも多いでしょう。
仕事の全体像や目的を認識していない
仕事の全体像や目的、ゴールを意識して作業することは、「どの作業に多く時間を割くべきか」「クオリティはどの程度に収めればいいか」などの段取りや品質を考える上で非常に大切です。
しかし、ミスが多い人は全体や目的を把握していない結果、重要でない作業に時間を割いてしまったり、重要な仕事に対してしっかりと確認ができていなかったりすることがよくあります。
その結果として、ミスが多発するのです。
報連相(ホウレンソウ)ができない
報告・連絡・相談の頭文字をとった“報連相(ホウレンソウ)”は、ビジネスパーソンの基本行動ともいえるものです。
しかし、ミスが多い人は報連相ができていないことが多く見受けられます。報連相ができていないのは以下のような要因があります。
- 報連相の重要性、必要性が分かっていない
- いつ何を報連相すればよいか分かっていない
- 何となく言いづらい
報連相の不足に対しては原因を考察しながら対策することが必要です。基本行動ともいえる報連相の不足は、部下に責任があることが多いです。
しかし、きつく叱り過ぎたりすると、ますます叱られること・責められることを恐れて報連相ができなくなることもあるでしょう。
ミスを改善しない
何かミスをしてしまったときに「次は失敗しないようにしよう」と思い、失敗を分析して行動できる人は回数を重ねるうちにミスが減少します。
一方でミスの多い人は、原因を考察したり改善しようしたりする行動がないため、何度も繰り返してしまうのです。
ミスに対する自覚がない、ミスをなくすことの重要性やミスの危険性を理解していないなど、原因はさまざまですが、きちんとミスを自覚させて、改善行動をとらせる必要があります。







