「あほだなぁ~、と強く思うほど、熱く応援したくなる」【知見メール72号】

2009/02/12

「あほだなぁ~、と強く思うほど、熱く応援したくなる」

皆様、こんにちは。ジェイックの知見寺でございます。

 

つい先日、42歳の誕生日を迎えました。

昔は、自分の誕生日がきても嬉しいという感情も湧きませんでしたし、

おめでとう!といわれても、どうってことなかったのですが、

ここ数年は、言葉を投げかけられると素直に嬉しいです。

 

何が変わったんでしょうか?

 

さて、今回は先週の金曜日に新卒で入社した会社の同期3人と飲みましたので

そのときの話をしたいと思います。

 

一人は5年ぶり、もう一人は12年ぶり、最後の一人は18年ぶり

という集まりでした。見た目は、年相応に変わっていましたが、会話をした

感覚は、20代のころとまったく変わりません。同期って不思議ですね。

 

その内のひとりは、今、社長をしています。

 

前職から、MBOで独立をしたのです。

ここまでの話は知っていたのですが、具体的な話をきいてびっくりしました。

 

MBOしたときの会社の負債総額は、10億円。自己資金3,500万円を

用意して買い取ったのだそうです。

 

その話を聞いて、私は、

「あほだなぁ~。買い取らなければいいのに。」

といいました。

 

すると、彼は、

「当時の社員と取引先にかける迷惑を考えると、買うしかなかったんだよ!」

 

この言葉を聴いて、手伝えることであれば何でも支援をしたいと強く思いました。

 

損得の論理ではなく、義の論理で、決断をし、頑張っている人をみると、

こちらも熱い気持ちになります。

 

翌日の朝、木場公園を散歩しながら、ぼーっと考えていると、前夜の会話を

思い出し、自分は、日々、義や善の論理で、意思決定をしているだろうか?

メンバーとコミュニケーションしているだろうか?

と、内省をしました。

 

自社や自分の損得ではなく、お客様にとって価値があるのか?

部下にとって意味があるのか?

という視点で決断し、行動することを、一歩一歩、地面を踏みしめるたびに

心に浸み込ませました。

 

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 取締役

知見寺 直樹

大手コンサルティング会社を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海支店立ち上げも経験し、現在は本社HRおよび事業開発を担当する。

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