「年末年始は区切りになりますね」
皆様、ジェイックの知見寺(ちけんじ)でございます。
遅ればせながら、昨年末に地デジ対応のテレビを購入しました。
このテレビは、ハードディスクが内蔵されているタイプです。
購入機種の選択は妻がしました。
(費用も妻が出しましたので、私は口を挟まずに・・・)
以前、ビデオデッキが壊れたとき、
妻が最新機種に買い換えたいと主張したのですが、
私は録画してもほとんど再生して観ることはないし、
録画してまで観る必要のあるテレビ番組はほとんどないと反論し、
結果、格安のDVD再生機のみ購入しました。
ところがです、今では、リアルタイムでテレビ番組を観ることはせずに、
録画して、その時間帯は以前録画した番組を再生して観るようになりました。
なぜかというと、大幅に時間が短縮できるんです。
コマーシャルスキップの機能がついているので、CM分の時間が短縮できます。
通常でも1回当たり2分、深夜の時間帯ですと、3分くらいは流れます。
(TV広告関係の皆さん、すみません。)
また、1.3倍速で再生ができる機能がついていますので、
1時間番組が、だいたい35分くらいで観終わります。
このことは、既に大分以前からできることで、
当たり前のこととしている方も多いのかもしれませんが、
私にとっては画期的なことでした。
通勤電車の中で、iPadでテレビ番組を観ている方を目にしたことがあります。
すきま時間を有効に使っているんでしょうね。
時間という、一番貴重な資源を節約できる方法や道具が、
自分の周りにたくさんあるのに、柔軟性が低かったと反省しています。
さて、今回は、私が担当する教育事業部のメンバーの
日報をご紹介したいと思います。
最初に紹介するのは、新卒で入社して
3年目になる社員が書いた、昨年最後の出社日の日報です。
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2010年も終わりですね。
今年は本当にあっという間でした。
24歳、仕事ばかりの1年でした。
(良いのでしょうか・・・苦笑)
1年目よりも2年目、2年目より3年目のほうが、
仕事がもっともっと楽しくなりました。
この1年、
仕事をもっと楽しくさせてくれたのは、Kさん(部下)でした。
周りへの気配りができるようにさせてくれたのは、Aさん(事務担当)でした。
問題を多角的にみることを教えてくれたのは、Fさん(先輩)でした。
感情で物事を判断することなく、客観的に事実を受け止めること、
私の視点を一段上に引き上げてくれたのは、Nさん(上司)でした。
そして、個々の力、事業部としての力を高めてくれたのは、知見寺さんです。
立ち止まることなく、前へ前へと進めたのも、
多くの人の支えがあったからだと感じます。
この1年は、壁にぶつかっては悩み・・・の連続でした。
悩んでばかりの1年でしたが、
結果的には、その分、成長できた1年だったと自分で言えるくらい
充実した1年でした。
まだまだできる!と思える自分がいます。
来年はもっと良い年にします。
今年もありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
良いお年をお迎えください。