「上海で教育事業を立ち上げる!」【知見メール166号】

上海で教育事業を立ち上げる!

 

 

皆様、ジェイックの知見寺(ちけんじ)でございます。

 

 

 

 

新年明けましておめでとうございます。

今年もお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

 

 

皆さんは、年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、妻の実家がある新潟県南魚沼市におりました。

 

事前の天気予報では、大雪とのことでしたので、

覚悟していたのですが、ほとんど降ることもなく、

ゆっくりとすることができました。

 

一晩に、平気で50センチくらいは雪が降りますので、

降っているときには、常に雪消し

(新潟では雪かきのことを、雪けしと呼んでいます)を

しないとなりません。

 

 

気持ちにゆとりがありましたので、

新潟で、今年2013年の目標を書き出しました。

仕事もプライベートのことも含め、

全部で11個、目標を決めました。

 

そのリストの最初に書いたものは、

 

「上海で教育事業を立ち上げる」

 

です。

 

 

私自身は、これまで海外に係わる仕事をしたこともなければ、

中国語はもちろんのこと英語もお粗末な感じです。

しかし、上海での事業責任者になった以上は、

何とかするしかありませんし、

やる以上は楽しんでやりたいと思っています。

 

とはいえ、上海での情報が全く不足している状況です。

もしも、皆さんが

次のことをご存知でしたら、教えていただけると嬉しいです。

 

1)上海で、企業向けに研修を行っている会社をご存知ですか?

2)中国で、研修を依頼したことがありますか?

3)中国語で研修ができる講師をご存知ですか?

 

新年早々、お願いから始まりまして申し訳ありません。

 

 

 

さて、今回は年末年始で読んだ本の中から

お勧めの1冊をご紹介させていただきます。

 

その本は、「スタンフォードの自分を変える教室」です。

著者は、スタンフォード大学で、

「意志力の科学」という公開講座の講師をしている方です。

この講座の内容を、書籍にまとめました。

 

以下、前書きの文章を抜き出します。(P19~21)

 

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

行動変革に関する本の大半は

―――新しいダイエット法の紹介であれ、

経済的自由への手引きであれ―――

読者に目標設定をすすめ、

さらにその目標を達成するためには

どうすべきかを説いています。

 

しかし、自分が変えたいと思っていることを

自覚するだけで事足りるなら、

誰もが新年に立てる目標はことごとく達成され、

私の教室は空っぽになっているはずです。

 

そうではなく、

「やるべきことはよくわかっているはずなのに、

なぜいつまでもやらないのか」

ということを理解させてくれるような本は

ほとんど見当たりません。

 

 

自己コントロールを強化するための最もよい方法は、

自分がどのように、そしてなぜ自制心を失ってしまうのかを

理解することだと私は考えています。

 

自分は意志力が強いと思っている人ほど、

誘惑を感じた場合に自制心を失いやすいことが

研究でわかっています。

 

たとえば、禁煙を続ける自信が満々な人ほど、

4ヵ月後にはまた吸っている可能性が高かったり、

「ダイエットなんてかんたん」と

たかをくくっている人ほど体重が落ちなかったりするのです。

 

 

なぜでしょうか?

 

それは、どういう場所で、どうして失敗するのかということを、

自分自身でちゃんとわかっていないからです。

そういう人ほど、よせばいいのに

タバコを吸う人と一緒に出かけたり、

家じゅうにクッキーを置いたりして、

わざわざ自分の身を誘惑にさらすようなまねをします。

 

そして、そういう人にかぎって、

失敗すると「まさか」とばかりにショックを受け、

ちょっとうまくいかないだけで

目標の達成をあきらめてしまうのです。

 

 

自分を知ることは、自己コントロールへの第一歩です。

 

そのため本書では、意志力の問題で

誰もがつまずきがちな失敗例を紹介しています。

各章において、自己コントロールに関する

あやまった認識を取り払うことにより、

読者のみなさんがご自分の意志力の問題を

新しい方法でとらえられるように導きます。

 

それぞれの失敗例については、細かい分析を行います。

 

 

つまり、

「私たちはどういうときに衝動に負けたり、

やるべきことを先延ばしにしたりするのか」

「失敗の原因は何なのか」

「重大なまちがいはどこにあり、

なぜそんなまちがいを犯してしまうのか」

ということです。

 

そしてこれが最も大事なことですが、

将来の自分を悲惨な運命から救う方法を

模索していきます。

自分の失敗のパターンを知り、

それを成功への戦略に変えるには、

どうすればよいのでしょうか。

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

本書では、

「意志力とは、

『やる力』『やらない力』『望む力』という

3つの力を駆使して目標を達成する

(そしてトラブルを回避する)力のこと」

と定義しています。

 

また、「望む力」を作り出す方法として、

以下の3つのことを考えることが紹介されています。

 

1)このチャレンジに成功したら、

あなたにはどんないいことがありますか?

 

2)このチャレンジに成功したら、

あなたの他に誰の利益になりますか?

 

3)このチャレンジは、たとえいまは大変に思えても、

がんばって続けていくうちに

だんだんラクになっていくと想像しましょう。

あなたのチャレンジにしだいに進歩がみられたら、

自分の生活がどのように変わっていくか、

そして自分のことをどのように感じると思うか、

想像できますか?

 

この部分を読んで、今まさに受講している

「原田メソッド」のことを思い出しました。

 

 

 

「原田メソッド」では、

目標達成するために3つのツールを用います。

長期目的・目標設定用紙、

日誌、

ルーティンチェック表

の3種です。

 

この中の、長期目的・目標設定シートを

作成するための前工程のワークとして、

「目的・目標の4観点シート」を作成します。

 

これは、有形か無形かの軸と

私か社会・他者かの軸の2軸で4分割して、

それぞれの領域ごとに自分の掲げた目標が

どう関係しているのかを検討します。

 

考える視点は、

「私は、○○ために、取り組む」

「私は、○○する」

「私は、○○なる」

「自分以外が、○○ために、(私は)取り組む」

「自分以外が、○○ために、(私は)する」です。

 

このとき大切なことは、

達成したときの自分をイメージして、

ワクワク感や喜びを感じながら、

作成することだそうです。

 

これらを考えることは、

まさに上記の1)、2)、3)を考えることになります。

 

 

「原田メソッド」を開発された原田先生は、

世の中のありとあらゆる成功哲学を学んで、

このノウハウを開発されたそうですが、

ここにその一端が伺えた気がします。

 

 

話しは戻りますが、

「スタンフォードの自分を変える教室」は、

ご一読をお勧め致します。

 

(詳細はこちらから⇒

 

 

 

 

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 執行役員|上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 副董事長

知見寺 直樹

東北大学を卒業後、大手コンサルティング会社へ入社。その後、株式会社エフアンドエム副本部長、チャレンジャー・グレイ・クリスマス常務取締役等を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海法人(上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 )の立ち上げ等を経て、現在はHumanResourceおよび事業開発を担当する。

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