若手特化の就職・転職支援サービス「ハタラクティブ」を運営するレバレジーズ株式会社が、20代の会社員595名を対象として「キャリア観に関する実態調査」の結果を発表しました。
<目次>
若手社員の約3人に1人が転職サイトを定期的にチェック
調査結果では、調査対象である20代の会社員の約半数(49.8%)が転職サイトに登録しており、約3人に1人(31.3%)は「定期的に求人や定期的に求人や情報をチェックしている(31.3%)」という結果になっています。
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定期的に情報をチェックしている理由として、「現職に強い不満がある(40.9%)」よりも「現職に大きな不満はないが、より良い条件があれば検討したいため(46.8%)」という回答が多くなっています。
調査結果からは、「現職に明確な不満があるから転職を考えるという」以上に、大きな不満は無くても「より良いチャンスがあれば転職も選択肢」と考える20代のキャリア価値観が推察できます。
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約半数が「AIにキャリア相談」の経験あり
調査結果では、仕事や今後のキャリアに関して、約半数(48.7%)が「生成AIへの相談経験がある」と回答しています。「よく相談する」も約4人に1人(25.7%)となり、生成AIが仕事上のツールだけではなく、身近な相談相手となっている傾向です。
また生成AIに対してキャリア相談をする理由のトップ3は以下のようなものです。「自分の経歴や悩みを否定されず、フラットに聞いてくれるから(37.2%)」「24時間いつでも、即時に回答が得られるから(31.4%)」、「自分の弱音や『辞めたい』という本音を、誰にも知られずに吐き出せるから(19.7%)」
「自分の弱音や本音を聞いて欲しい、受け入れて欲しい」という感情の受け皿として、いつでも使える生成AIが選ばれている実態が見て取れます。
約4人に1人は「キャリア相談の相手は、上司より生成AIが信頼できる」
職場におけるキャリア相談の環境に関する設問では、「十分に整っている」と回答した人は約2割(21.0%)で、約8割は「形としてはあるが、実際には利用しにくい(形骸化している)(35.1%)」「相談できる体制や場はほとんどない(18.2%)」「誰に相談すればいいのか、全く分からない(25.7%)」など、社内で安心してキャリア相談できるという認識を持っていない結果です。
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また「キャリア相談の相手として、上司と生成AI、どちらが信頼できる(本音を話せる)?」という設問では、直属の上司を選んだのは40.0%、生成AIを選んだのは26.5%、どちらともいえない33.4%という結果になりました。
キャリア相談の相手としては「直属の上司が信頼できる」と考える層の方が多いという結果ですが、「生成AIの方が信頼できる」という層も約4人に1人となっています。先ほどの回答と併せると、キャリア相談へのニーズが社内や上司で十分には吸収できていない様子が見受けられます。
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調査概要
調査年月:2026年2月26日~3月2日
調査方法:インターネット調査
回答者数:595名
調査主体:レバレジーズ株式会社
実査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社
参照先:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000887.000010591.html







