ニューノーマル【人を残すvol.44】

2020/09/09

経営者向けメールマガジン「人を残す」fromJAIC

ニューノーマル

お世話になっております。
株式会社ジェイックの高橋滉智と申します。

 

「ニューノーマル」

 

という言葉をご存じでしょうか。

 

恥ずかしながら私は、つい最近
仕事をしている中で始めて知りました。

 

直訳すると
「新常態」「新常識」
などと訳し、元はリーマンショック時に
使われ始めた言葉だそうです。

 

というのも、リーマンショックが起きた当時
経済学者や政策決定者たちの間では

 

「そのうち、平均的な水準に復元するだろう」

 

という意識が蔓延していたそうです。

 

そのような中で

 

「元に戻るのではなく、新しい常識が訪れる」

 

といった主張のもと
警鐘を鳴らす意味合いで使われたのが
この「ニューノーマル」という言葉です。

 

翻って、今訪れている
このコロナ不況はいかがでしょうか。

 

社会は、コロナ前の姿に戻るのでしょうか。

 

ビジネスは、コロナ前の姿に戻るのでしょうか。

 

今まさに、ニューノーマルが訪れていると
言えるのではないかと、私は思います。

 

わずか半年で、ありとあらゆるものが
形を変えていきました。

 

不要不急の外出などは
なんとなく避けるようになりましたし
外に出るときも、マスクをつけたり
ソーシャルディスタンスを取るようにしたり
意識の面でも大きく変わりました。

 

緊急事態宣言が解除された後でも
大人数で集まっての飲食や
人が多い場所、他県への移動が発生する際には
少し考えるようになりました。

 

ビジネスの場においてもそれは同様で
弊社を例に挙げると、コロナ前には
社内でほとんど普及していなかったオンライン商談は
今や、営業活動のメインの動きとなっております。

 

MTGも会議も、そのほとんどを
オンラインで行っていますし

 

集合型で行っていた研修も
オンライン上での実施へと形を変えています。

 

弊社のサービスである
採用支援や社員育成においても
オンライン化を図ったりと、その形を変えました。

 

一方で、オンライン化が浸透したことによって
これまで出会えていなかった
お客様との出会いも増えています。

 

これまで行っていたセミナーも
オンラインに変えてからは

 

オンラインなら気軽に参加できるから、と
その参加者数は、コロナ前の
3倍4倍となる回も少なくありません。

 

地方のお客様とは、距離的ハードルを理由に
商談の機会を設けられていなかったのが
今やオンラインを介して、一気に商談機会は増えました。

 

考えてみると、上記のような状態は
システムや設備を整えさえすれば
コロナ前においても実行すること自体は可能でした。

 

ですが、今こうしてこれらが形となっているのは
やはりお客様も弊社も、そして何より社会全体の
意識が変わったからに他なりません。

 

そして、このような状態のことを

 

「ニューノーマル」

 

と言うのだとまさに今、実感しております。

 

貴社ではいかがでしょうか。

 

あるいは、貴社の顧客ではいかがでしょうか。

 

貴社が感じる
「ニューノーマル」とは何でしょうか。

 

これから訪れる、あるいは既に始まっている
「ニューノーマル」に向けて
私たちは、どのような備えをしておく
必要があるとお考えになりますか。

 

今週は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

今回の執筆者:「高橋滉智」
(マーケティング開発事業部 教育事業管轄 リーダー)

元日本マイクロソフト執行役員の越川慎司氏や
ソフトバンク元社長室室長 嶋聡氏の講演を主催。
教材事業・セミナー事業の責任者を経て
現在は、教育・研修事業のマーケティングの責任者として
企画から販売までの全工程に力を注いでいる

著者情報

高橋 滉智

株式会社ジェイック マーケティング開発部 教育事業管轄 リーダー

高橋 滉智

元日本マイクロソフト執行役員の越川慎司氏やソフトバンク元社長室室長 嶋聡氏の講演を主催。教材事業・セミナー事業の責任者を経て、現在は、教育・研修事業のマーケティング責任者として企画やプロモーションまでを担当。

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