マザーズハローワークで、子育て中の求職者に特化した求人を出したい場合は、以下の手順を踏むことになります。
なお、本章では、マザーズハローワーク東京を例に挙げながら、基本的な流れを紹介します。
具体的な方法や流れは、事業所管轄のハローワークに確認してください。
マザーズ求人相談票の提出
マザーズハローワーク利用者に限定した子育て中の求人を考えている場合、まずは、マザーズ求人相談票を記入し、FAXもしくは郵送でマザーズハローワークに送ります。
相談票がマザーズハローワークに届くと、求人担当者から折り返し連絡がくるシステムです。
なお、マザーズハローワークで紹介できる人材が少ない職種・求人内容の場合、マザーズハローワークではなく一般のハローワークが案内されることもあります。
求人申込書・求人補足票の提出
マザーズハローワーク東京の場合、一般のハローワークと共通の求人申込書が使えます。
なお、マザーズハローワークの利用者に限定した求人は、フルタイム・パートタイムどちらでも、申し込み可能です。
ただし、子育て中の人材の場合、子供の発熱などによる突発的な休みなどに対応する必要があるため、マザーズハローワークでは、派遣や請負の求人は受け付けていません。
求人が受理された場合、「仕事と子育ての両立」を支援している具体的な取り組みや、求職者に向けたメッセージなどを求人補足票に記載する必要があります。
求人の公開後、求職者が出た場合は選考へ
マザーズハローワーク東京で求人を申し込んだ場合、都内3ヵ所のマザーズハローワークおよび7ヵ所のマザーズコーナーの利用者を対象とした「マザーズ限定公開求人」として3ヵ月間、求人が公開されるようになります。
マザーズハローワーク利用者向けだけに申し込んだ求人は、子育て中ではない求職者からの応募を防ぐために、ハローワークインターネットサービスや、一般のハローワークでは公開されない仕組みになっています。
したがって、子育て中の求職者に限定せず、幅広い層の募集をしたいなどの場合は、注意しましょう。
出典:事業主のみなさまへ(マザーズハローワーク東京)