「後が大切なんだよね」【知見メール55号】

2008/05/15

「後が大切なんだよね」

こんにちは。ジェイックの知見寺でございます。

 

先週の火曜日5月20日、弊社のセミナーを良くご利用いただいて

います、K社長を訪問しました。

 

5月前半に参加者を派遣いただいたセミナーの内容と参加者の

アンケート結果の報告が主たる目的でした。

 

K社長には、はじめてお会いさせていただいたのですが、自社の

教育についての課題や、K社長の社員育成についての考え方など、

じっくりとお話をお聞きすることができ、大変勉強になりました。

本当に、お客様から教わることが多いです。

 

その勉強になったことのうちのひとつを今回はご紹介したい

と思います。

 

K社長は、外部セミナーに社員を派遣した場合、次の3点を必ず

行っていらっしゃいます。

 

1) 参加者にレポートの提出をさせます

どうしても、半日や1日のセミナーだと、「参考になりました」、

「刺激になりました」、止まりになり、現場への実践が弱くなりがち

なので、どんなことを今後行っていくのか、明確にさせます。

 

 

2) 直接の上司に話を聞かせます また、声をかけさせます

具体的に行うアクションを決めても、それを直属の上司が知ら

なかったり、評価していないと、行動が起きにくい。また、最初

行動を起こしても、なかなか、継続しない。その理由は、行動を

起こしてもすぐには上手くいかないから。そこで、上司には、上

手くいけば誉めてもらい、上手くいかなくても、その行動を評価

するように声を掛けさせます。

 

3) 全社員の参加の会議の場で発表してもらいます

セミナーに参加してから、だいたい1ヶ月後くらいに、何が参考に

なったのか、その結果どんな行動を実践しようと思ったのか、その

行動を実践して結果はどうか、ということを、全社員の前で発表して

もらいます。

 

 

K社長は、

『まずは、兎に角、行動を起こさせること』

『そして、その行動を継続させること』

に、重点をおいていらっしゃいます。

 

そして、その新たな行動は、たったひとつでも充分だ!とのことでした。

 

外部のセミナーに社員を派遣される際や、社内研修を行う際の

ご参考にしていただければ、幸いです。

 

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 取締役

知見寺 直樹

大手コンサルティング会社を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海支店立ち上げも経験し、現在は本社HRおよび事業開発を担当する。

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