「プラスのメッセージのもつ力」【知見メール80号】

2009/06/10

「プラスのメッセージのもつ力」

皆様、こんにちは。ジェイックの知見寺でございます。

 

 

先々週の火曜日5月26日に、テレビ東京系列の

「ガイアの夜明け」という番組で弊社が紹介されました。

 

昨年末に内定切りにあい、就職先が決まらないまま

大学を卒業してしまった女性が、弊社の支援を受けて、

企業に入社するまでを、ドキュメンタリーで追いかけたものです。

 

約30分と長時間に渡って、放映されました。ありがたいことです。

 

弊社では、社会人経験のない20代の方々に、

2週間の研修(社会人と営業マンの基礎教育になります)を

無料で提供しています。

 

その研修を修了した方のみ、企業へ営業マンとして、

有料でご紹介をしています。

 

(このサービスは、首都圏と大阪圏のみとなりますが、

ご興味がございましたら、このメールの返信でお問い合わせください。)

 

この番組が放映された後、メールと電話で

20名以上の方からご連絡をいただきました。

 

「観たよ。良かったよ。御社は、本当に価値あるサービスを提供しているね。」

 

というようなお褒めの言葉を数多くいただきました。

本当にありがたいです。

 

また、多くの社員が同様にお客様からの反響や、

家族からの反応を受けていました。

 

弊社のK部長は、奥さんに

「お父さんの会社は何をしているのかよく分からなかったけど、

本当にいいことをしているんだね。」

と言われたと、嬉しそうに話してくれました。

 

本当に嬉しそうで、奥さんの言葉を聴いたときの

K部長の感動が伝わってきました。

 

また、部下のNさん(女性)は、

ほとんど会話をすることがない父親から、携帯電話に連絡があり、

「良い会社に勤めたな。」

と言われたと、笑顔で教えてくれました。

 

この放送のあと、確実に社内の雰囲気が暖かく、和やかになったと思います。

 

 

ここで、ご紹介したいのが、医療機器の商社を経営されている

T社長から教えていただいたことです。

 

T社長の会社は、営業職と事務職とに大きく分かれます。

 

事務職の方が受ける電話は、至急対応して欲しいという

カリカリしている方からの電話や、クレームの電話が大半を占めます。

 

すると、どうしても事務職の皆さんは沈みがちになり、

雰囲気も暗くなってしまいます。

 

愚痴っぽくなったり、ちょっとしたことで営業メンバーや上司と

いさかいを起こすこともあったそうです。

 

そこで、T社長は、仲の良い社長にお願いをして、

自分の会社の社員に向けたお礼状を書いてもらったのだそうです。

そのお礼状をコピーして回覧するとともに、壁に貼り出しました。

 

同様のことを約3ヶ月間で6回行ったそうです。

(途中から、回覧と貼り出し以外のことも行いましたが、

長くなりますので、割愛させていただきます。)

 

すると、4ヶ月目には、本当に顧客から礼状がきたのだそうです。

その顧客は、最初クレームで電話を掛けてこられたのですが、

丁寧で、スピーディーな対応に感激して、礼状を書いてこられたのです。

 

びっくりしたのは、T社長です。

 

お客様からのプラスの言葉が、

社員一人ひとりの心持ちを変え、会社の雰囲気を変えた。

そして、心持ちや雰囲気だけでなく、実際の言葉遣い、対応まで変わった。

 

T社長のお話は少し、いき過ぎのところがあるかもしれませんが、

お客様や取引先など周囲の方々からの、プラスのメッセージが

社員の方に届くような仕掛けを、一度お考えになってはいかがでしょうか。

 

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 取締役|上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 副董事長

知見寺 直樹

東北大学を卒業。新卒で大手コンサルティング会社へ入社。その後、株式会社エフアンドエム副本部長、チャレンジャー・グレイ・クリスマス常務取締役等を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海法人(上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 )の立ち上げ等を経て、現在はHumanResourceおよび事業開発を担当する。専門は組織開発、戦略人事、教育体系の構築等

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