「やる気を充填してくれる本です」【知見メール109号】

2010/08/25

「やる気を充填してくれる本です」

 

皆様、ジェイックの知見寺(ちけんじ)でございます。

 

先週は一週間、夏休みをいただいて、インドネシアのバリ島に行ってきました。

 

テレビで、世界の天気予報を見ていると、

東京よりも、バリの方が5度近く気温が低かったです。

 

暑いのは暑いのですが、湿度が低いのと、風があるので、

心地よく過ごすことができました。

 

3年ぶりに行ったのですが、そのときと比較すると、

びっくりするくらい中国人の観光客が増えていました。

 

特に、団体で行動をしていますので、普通以上に目立つ気がします。

こんなところでも、GDPで追い抜かれた中国の成長を感じます。

 

バリは、今回で5回目です。

毎回旅行に来ても、特に観光するわけでもなく、

マリンスポーツをするわけでもなく、

ひたすらホテルのプールサイドでビンタンビールを飲みながら、

本を読んでいます。

 

普段、なかなか小説など文芸書を読むことができないので、

読みたくて溜めていた本をスーツケースに詰め込んで、

バリまでもって行きます。

 

村上春樹の「1Q84」第3巻も、

今年4月に発売されてすぐに買いましたが、読まずにそのままでした。

 

1巻から読み直して、3巻まで読みきりました。

読み直すと、読み落としていたことに気付いたりして面白いです。

 

今回、14冊読んだ中で、是非お薦めしたい本をご紹介します。

 

その本は、「一瞬の風になれ」です。(佐藤多佳子著 講談社刊)

3部作で、1冊が250ページ前後あります。

 

この本は、2007年本屋大賞で1位になった作品です。

(本屋大賞は、本屋の店員さんが選ぶコンテストです。)

2007年に購入して、3年間読めずにいた本です。

 

主人公、新二は、高校生で陸上競技を始めます。

新二は、陸上競技初心者でしたから、ひたむきに努力をします。

 

また、周囲には二人の天才がいたり、

部の仲間、部の先生、ライバル高の選手、ライバル高の先生など、

多くの登場人物との人間関係があります。

 

陸上競技というと個人種目だとばかり思っていましたが、

部活動でみると間違いなくチームスポーツだと思いました。

 

40歳を超えた私が読むと、まぶしさを感じることもありますが、

「一人ひとりの魂・感情が、触れ合う」感覚を疑似体験します。

 

また、個人の成長、チームとしての成長の喜び、

楽しさ、嬉しさを感じさせてくれます。

 

私は、やる気を充填された気がします。

 

若手社員、管理者にもお薦めしますが、

是非、中高生にも読んで欲しい本ですね。

 

陸上競技をやっていなくても、スポーツをやっていなくても、

楽しく読めると思います。

 

 

あと、文芸書ではありませんが、是非お薦めしたい本がもう1冊あります。

 

「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」

ティナ・シーリング著 阪急コミュニケーション刊

 

著者は、スタンフォード大学で

企業家精神とイノベーションの講座を担当しています。

 

アマゾンに、著者が実際に行っている講義の動画がありますので、

まずは、是非、こちらをご覧ください。約6分です。

 

 

今ある事業環境に行き詰まりを感じている、

限界を感じている経営者、幹部社員の方に、是非、読んでいただきたいです。

 

よく言われることですが、

 

「限界は自分で作っている。可能性、チャンスは無限にある。」

 

ということを実感させてくれます。

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 取締役|上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 副董事長

知見寺 直樹

東北大学を卒業。新卒で大手コンサルティング会社へ入社。その後、株式会社エフアンドエム副本部長、チャレンジャー・グレイ・クリスマス常務取締役等を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海法人(上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 )の立ち上げ等を経て、現在はHumanResourceおよび事業開発を担当する。専門は組織開発、戦略人事、教育体系の構築等

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