「私が思わず笑った営業トーク」【知見メール246号】

私が思わず笑った営業トーク

皆様、ジェイックの知見寺(ちけんじ)でございます。

 

 

先月、11月23日の祝日に妻と一緒に久しぶりに映画を

観ました。

東京・神保町の岩波ホールで上映している「湾生回家」です。

日本統治下の台湾で生まれた日本人のドキュメンタリー。

敗戦によって、故郷である台湾から、強制的に未知の祖国である日本へ

戻された方々。

この人達が抱いている台湾への望郷の想いをくみ取った映画です。

 

私とは境遇が全く違うのですが、何度か涙が流れ出しました。

故郷、祖国、家族について考えさせられます。

 

映画の詳細は、以下からご確認いただけます。

http://www.wansei.com/commentary/

 

また、神保町以外でも全国各地で上映しています。

上映場所は、以下をご覧ください。

http://www.wansei.com/theater/

 

 

この映画を観た後、妻が化粧品を買いたいと言うので

東京駅そばの大丸百貨店2Fにある化粧品売り場に行きました。

 

いつも使っているものを補充するだけとのことで、あるショップに

真っ直ぐ向い、そこのカウンターに座りました。

 

すると、対応した店員さんから

 

店員さん「いまお使いのラインの上のラインが新しくできたのですが、

ご存知ですか?」

 

妻「いいえ、知りません。」

 

店員さん「こちらの商品なんですが、肌があかちゃんのようになるんですよ!」

 

私の頭の中「あかちゃんの肌に、なるわけない!」

 

店員さん「あとこちらのテクスチャー(質感)なんですが、生チョコのようです。」

 

私の頭の中「生チョコじゃね~し。」

 

私は、笑いが噴き出るのを我慢していたのですが、妻は平然と店員さんと

やり取りを続けて、結局、薦められた新しい商品を購入しました。

 

お店を出た後、「店員さんのセールストークが面白すぎて、吹き出しそうだった。」

と妻に話すと、妻は「そうお?いつもあんな感じだよ。」とのこと。

 

ときには、あまり男性が立ち入らない場所で、セールストークを聞くのも

面白いと感じました。

 

 

さて、今回は年末に向けて、お薦めしたい本をご紹介します。

 

その本は、「ライフ・シフト 100年時代の人生戦略」

 

多くの書評で取り上げられていますので、ご存知の方も多いかもしれません。

約半数の方の寿命が100歳を超える時代が、これからやってきます。

私は、今49歳ですが、私の年齢で平均余命が33.31歳と厚生労働省から

発表されています。82歳まで生きる可能性が高いということですが

これからさらに医療技術が進歩するでしょうから、もっと長生きすることに

なるかもしれません。

 

個人的には、100歳まで元気で生きるつもりでいますが。(笑)

 

多くの人が、寿命100歳を超えるような時代になったときに
どんなことが起き、どう考えるべきなのかの示唆を与えています。

 

ひとつの視点である、お金を考えてみます。

 

約40年間(20歳から60歳)仕事をしているときにした蓄えで

老後15年(寿命75歳として60歳から)を過ごすことから、

老後40年(寿命100歳として60歳から)を過ごすことになったとしたら。

 

如何ですか?

 

老後にお金が続くわけないですよね。

 

とすると、シンプルに考えて、仕事をリタイヤする年齢がもっと

ずっと、先にする必要あることが容易に想像できます。

 

一方で、AIが発達して、今、人がしている仕事の多くを代替できる

ようになるでしょう。

 

働いて収入を得ようと思っても、それだけの付加価値を世の中に

提供できるだけのものが自分にないと、実現できません。

次に、人生100年時代が到来すると、どんな産業やどんなマーケットが

新たに生み出されるでしょうか?

 

単に、人生100年ではなく、健康で元気な100歳を迎えたいと

ほとんどの方が思われるはずです。

とすると、今以上に健康産業が伸びるかもしれません。

 

個人的には、脳の健康や元気を維持し高めるようなサービス

(現在のフィットネスクラブやパーソナルトレーニングの脳版)

が、きっと大きなマーケットを作るのではないかと思っています。

 

あるいは、脳を自宅でトレーニングできる健康器具が数多く

開発され、バカ売れするかもしれません。

 

更には、攻殻機動隊(2030年代設定のアニメ)の世界のように

電脳化されることになるかもしれません。

 

 

現在、皆さんが行っている産業・事業は、人生100年時代が

到来したら、どんな変化をするでしょうか?

 

また、皆さんが100歳を超えて生きるとしたら、

今、何を考えて、何をする必要があるでしょうか?

 

年末年始、今後のことをじっくりと考えるために参考となる1冊です。

詳細は、以下をご覧ください。
Kindle版もあります。

https://www.amazon.co.jp/dp/4492533877

 

 

 

 

 

お薦めのお店は、「ザ・フィッシュ&オイスターズ」

横浜にある洋風海鮮のお店 牡蠣が美味しいです

https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14058004/table/

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 取締役|上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 副董事長

知見寺 直樹

東北大学を卒業。新卒で大手コンサルティング会社へ入社。その後、株式会社エフアンドエム副本部長、チャレンジャー・グレイ・クリスマス常務取締役等を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海法人(上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 )の立ち上げ等を経て、現在はHumanResourceおよび事業開発を担当する。専門は組織開発、戦略人事、教育体系の構築等

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