「ジェイックで毎月1日に開かれている勉強会」【知見メール238号】

2016/06/09

ジェイックで毎月1日に開かれている勉強会

 

皆様、ジェイックの知見寺(ちけんじ)でございます。

 

 

 

 

一昨日の深夜、羽田から上海に移動しました。

 

 

その際、羽田空港でちょっと嫌な気分になりました。

 

羽田空港国際線ターミナルの1Fに到着して、

23キロぎりぎりまで荷物を詰め込んだスーツケースを2個、

カートに乗せて、出発ロビーがある3Fに向かうエレベーターを

待っていました。

 

私の前には、韓国人と思しき男性4人が、私と同様に

カートに荷物をたくさん積んでエレベーター前で待っていました。

 

3Fにいく大型エレベーターは2基並んでいます。

 

そこに、キャリーケースを1つずつ持った日本人女性が5,6人

エレベーター前に歩いてきました。

 

韓国人と私は、向かって左側のエレベーター前に並んでいて、

日本人女性は、右側のエレベーター近くにいました。

 

先に、右側のエレベーターが下りてきたのですが、近くにいた

日本人女性がどんどん乗り込んでいって、そのまま上にあがって

いきました。

 

その様子を見ていた、私の前にいた韓国人が何やら、

文句を言っているように感じました。

私は、ハングル語が全くわかりませんので、

勘違いかもしれませんが。。。

 

できれば、日本人女性の皆さんには、先に待っていて、

荷物がたくさんある韓国人を先にエレベーターに乗せて

あげてほしかったです。

 

私も、そのシーンをぼーっとみていて、何にもしませんでした。

 

日本人女性たちに、

 

「ちょっと、ちょっと、この方々が先に待ってましたよ」

 

と、声を掛けてあげるべきでした。

 

猛省です。

 

 

 

さて、今回は、毎月1日に日本本社で開かれている

勉強会からご案内します。

 

4月のこのメルマガでは、元タカラジェンヌの姫乃あんじさんの

お話しをご紹介しました。

 

 

 

6月は、テラ・ルネッサンスの代表である鬼丸さんの話しをお聞きしました。

(尚、以下は、私が意訳して文章化していますので、

鬼丸さんの話し通りではないことを、お断りしておきます。)

 

 

皆さんは、今、世界に25万人の子ども兵がいることを

ご存知でしょうか?

 

鬼丸さんは、子ども兵だった人が、社会に復帰する支援をしています。

 

大学在学中に鬼丸さんは、子ども兵のことを知りますが、

実態を表す情報がないため、事実を調査する目的で

2004年、政府軍と反乱軍「神の抵抗軍」が戦闘をしていた

ウガンダ北部の最大都市、グルへと入ります。

 

そこで、12歳から28歳までの8人の少年兵から話しを聞きました。

 

反乱軍は、少年をさらってきて、訓練を受けさせ、

少年兵へと仕立て上げます。

 

訓練を受けた後に、まず反乱軍がさせること。

 

それは、自分が生まれ育った村を襲いに行かせることです。

 

少年兵が脱走することを防ぐため。

 

生まれ育った村を襲って、ひどいことをしたら、

もうその村に帰ることはできません。

 

ある少年兵は、大人の兵士から自分の母を殺すように命令されます。

自分の母親なので、そんなことはできないと拒否します。

すると今度、大人の兵士は、母親の腕を切り落とすように命令します。

それができないなら、少年兵も母親も一緒に殺すと言われます。

 

このとき、この少年兵は、14歳。

 

 

 

 

少年兵は、命令の通りにしました。

 

後日、奇跡的に助かった母親と、奇跡的に会うことができました。

 

少年兵は、お母さんが自分ことをどう思っているのか、心配でした。

 

 

でも、お母さんは、

 

「あんた、つらかったね」

 

と声を掛けてくれました。

 

少年兵は、お母さんが自分のことを恨んでなくて良かったと、

ホッとします。

 

ただ、同時に

 

「僕にはわかる。

前と同じようにお母さんは、僕を愛してくれているわけではない。

受け入れてくれているわけではない。」

 

 

こんな経験、思い、感情をもった子ども兵が、社会に復帰して

自立できるように、鬼丸さん達は支援をしています。

 

テラ・ルネッサンス設立から、

10年間で170名の元子ども兵の社会復帰を実現します。

 

また、お金を貸し付けて、ビジネスもしてもらいます。

 

元子ども兵が平均月収128円のところ、

テラ・ルネッサンスの支援を受けた人は、月収が7,000円にもなります。

ちなみに、ウェイトレスが月収3,000円くらい。

 

お金は数えることができます。

毎日、稼いだお金を数えることで、

この分、自分は人の役立つことができたんだ!

この分、必要とされる存在だったんだ!!

 

自分は、誰かの役に立っている。

私は生きていていい存在なんだ。

自尊心が湧いてきます。

 

そして、地域の方々と助け合い、支え合います。

今まで、元子ども兵という目でみていた、地域との関係が改善します。

 

 

元子ども兵が、人間性を回復していきます。

 

 

鬼丸さんは、言います。

 

「自立は、孤立とは違う。

 

自立できるようにするのが本当の支援。

自らの力で生きていけるようにする。」

 

 

このような元子ども兵の社会復帰の支援をNPO法人として

寄付を募って、行っています。

 

テラ・ルネッサンスさんに、毎月3,000円の支援を1年間すると、

ウガンダの元子ども兵1人に、社会復帰施設で

1年間の給食を提供することができます。

 

お金以外で、支援する方法もあります。

 

不要になった本を買い取ってもらい、そのお金を

テラ・ルネッサンスに寄付してもらう。

 

あるいは、不要になった服、靴、鞄などを送ってもらい、

その買い取り金を、テラ・ルネッサンスに寄付してもらう。

 

 

皆さんが、テラ・ルネッサンスの鬼丸さんの活動に共感されましたら、

是非、支援をお願いします。

 

 

1) お金での支援

こちらのURLをご確認ください。

https://www.terra-r.jp/member.html

 

 

2) 本での支援

こちらのURLをご確認ください。

http://www.kifubook.jp/

 

 

3) 服での支援

こちらのURLをご確認ください。

https://fukusapo.com/

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 取締役

知見寺 直樹

大手コンサルティング会社を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海支店立ち上げも経験し、現在は本社HRおよび事業開発を担当する。

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