研修期間とは?
人材を採用した後、研修期間を経て本格的に配属、また、業務に入ってもらうことはよくあるケースです。
そもそも「研修期間」とは法的にどのような位置づけとなるものでしょうか。
研修期間とは?
研修期間とは、採用した従業員に対して業務に必要なスキルを身につけさせるための期間を指します。
期間の定めはなく、企業によって、また職種や必要とされる専門知識などによって、大きく異なっています。
新入社員であれば、研修期間は1~3か月程度のケースが多く、それに加えて職場でのOJTが実施されるケースが大半です。
なお、研修期間といった場合、Off-JT期間だけを指す場合もあれば、配属後のOJTなども含めて1人前になるまでの期間を指している場合もあり、その意味でも、明確な定義がない言葉です。
研修期間の法的な位置づけ
定義はあいまいと書いた通り、研修期間は法的に定められているものではありません。
日本における一般的な採用の流れは、採用選考 ⇒ 労働契約(雇用契約)の締結 ⇒ 試用期間(1~3か月程度)⇒ 本採用という流れをとることが大半です。
このうち、試用期間~本採用の初期が実質的な研修期間となることが多いでしょう。
研修期間は法的な定めがあるものではなく、基本的に労働契約が成立している状態で実施されます。
そのため、社会保険等などは法律で定められている通りにすべて加入する必要があります。






