中途採用のおすすめ求人サイト14個【ジャンル別】と最適サイトの選び方

更新:2023/01/23

作成:2022/12/06

古庄 拓

古庄 拓

株式会社ジェイック取締役

中途採用のおすすめ求人サイト15個【ジャンル別】と最適サイトの選び方

中途採用における母集団形成の定番手法のひとつが求人サイトです。採用チャネルが多様化するなかでも求人サイトは主要な採用手法となっています。

昔と比べると中途採用で使える求人サイトの種類も多様化しています。

選ぶポイントを知らないと、サイトの知名度や会員数だけで求人サイトと契約してしまうこともあるでしょう。

記事では、中途採用に使える“求人サイト”の大きな3ジャンルと、それぞれの活用に最適な企業の特徴を解説します。

また、各ジャンルのおすすめ求人サイトも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

*なお、本記事では、広義の意味で「求人サイト」という言葉を使い、通常の求人広告掲載型の求人サイトに加えて、ダイレクトリクルーティング、求人検索エンジンも求人サイトの類型として紹介しています。

ご了承ください。

<目次>

求人広告型7選

求人サイトとノート、ペン
中途採用における求人広告型の求人サイトは、いわゆる転職情報サイトです。

求人広告型の場合、企業は自社の求人広告を出稿し、求職者からのエントリーを待つ形となります。

求人広告型は、全業界・全職種を対象とした総合型と、求人を特定の業界や職種に限定したり、登録者を特定の属性に絞り込んだりした特化型に分類できます。

総合型の場合、幅広く多くの求職者が登録する反面、広告出稿している企業数も非常に多くなります。

そのため、中堅・中小企業よりも、認知度が高く、また採用人数が多い分だけ多くの費用をかけられる大手企業のほうが有利になりがちです。

特化型の場合、登録している会員数は総合型よりも少なくなりますが、自社のターゲットのみにアプローチしやすいという魅力があります。

また、企業の知名度が低くても、仕事内容の面白さを打ち出しやすいといった点も魅力です。

以下では、代表的な求人広告型のサービスをご紹介します。

リクナビNEXT

圧倒的な歴史と知名度を誇る総合型の求人サイトです。中途採用における求人サイトのパイオニア的存在であり、会員数No.1を謳っています。

リクルートグループが運営することから、キャリア層の登録者も多い特徴があります。

公式サイトはこちら

マイナビ転職

大手求人媒体のなかでも、リクナビNEXTと並んで圧倒的な会員数・求人掲載数で知られるのがマイナビ転職です。

マイナビは、もともと出版業の企業であるため、求人原稿の作成が得意な特徴があります。

35歳以下の若手ユーザーや、早く転職したいアクティブユーザーが多いです。

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doda

転職フェアなどでも圧倒的な集客を誇るサイトです。ITものづくり系エンジニアや営業・企画職に強い特徴があります。

キャリアを重ねた経験者が多いサイトです。求人サイトと人材紹介サービスの連動性が強いことも特徴のひとつです。

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エン転職

総合型サイトとしては少し会員数が少なくなりますが、35歳以下の会員比率が業界トップクラスとなっており、若手採用に強い媒体です。

採用予算に関わらず、新着求人が上位表示される仕組みがあるので、採用に多くの予算を割けない中堅・中小企業でも高露出が期待できます。

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type

ITエンジニア・ものづくりエンジニアの集客に強い求人サイトです。

1回分の掲載料金で2職種の求人広告を作成できるので、複数の採用ターゲットが存在する企業にもおすすめできます。

エンジニア向け転職フェアなどのイベントも定期開催しています。

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Green

IT/Web経験者に強みをもつ特化型の求人サイトです。掲載求人数は無制限となっており、掲載中の編集や新たな求人の追加も可能です。

求人票のほかに、企業のブランディングページも作成できます。

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Re就活

第二新卒に特化した転職サイトです。20代向け転職サイトのなかで日本最大級と謳っているだけあり、登録会員の92.5%が20代。

会員は、はじめて転職にチャレンジする20代が多くなっています。転職イベント「転職博」などとの多彩なセットプランがある点も魅力です。

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ダイレクトリクルーティング型4選

先述の求人広告型は求職者からのエントリーを“待つ”のに対して、ダイレクトリクルーティングは企業側から求職者に対してアプローチをする“攻め”の手法です。

ダイレクトリクルーティングを利用する場合、採用企業は、サービスに登録した人材の匿名レジュメを検索し、自社で面接したい人材にスカウトメッセージを送信できます。

人材がエントリーしてくれると、求職者の詳しい個人情報が公開され、面接・面談などに進んでいける仕組みです。

ダイレクトリクルーティングの場合、送るメッセージを工夫することで、認知度が低い中堅中小企業やベンチャー企業でも優秀な人材を獲得しやすくなります。

また、事前に検索条件で絞り込んで、職歴や自己PRなどを見たうえでメッセージを送りますので、エントリー者が基本的にはすべて採用ターゲットとなることで採用の生産性を高めることが出来ます。

ただし、ダイレクトリクルーティングを成功させるには、スカウトメッセージの工夫や日々検索してメッセージを送信する工数が必要です。

ダイレクトリクルーティングサービスの仕組みや費用などは、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

以下では、中途採用で代表的なダイレクトリクルーティングサービスをご紹介します。

BIZREACH

CMなどでもお馴染みの国内最大級の即戦力人材データベースを持つダイレクトリクルーティングサービスです。

日本におけるダイレクトリクルーティングの元祖といってもいいでしょう。経営幹部やCXO、管理職・専門職などのキャリア層がメインターゲットになります。

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ミイダス

ストレス耐性や内面的特徴などの詳細な検索項目(全1,733種類)から、自社にフィットした人材を検索できるダイレクトリクルーティングサービスです。

料金は定額制で、何人採用しても追加料金はかかりません。

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リクルートダイレクトスカウト

リクルートが運営するサービスです。

ハイクラス・エグゼクティブ向けのダイレクトリクルーティングとなっており、登録している求職者の約7割が年収600万円以上。

アクティブに活動している求職者が多いため、即戦力人材に素早く出会うことが可能です。

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doda Recruiters

日本最大級約263万人の人材データベースから、自社に合う人材を探せるダイレクトリクルーティングサービスです。

最短1日で面接を設定できます。プレミアムオファーもあるため、スカウトメールの開封率は77%と非常に高いです。

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求人検索エンジン型3選

スマートフォンと検索窓
求人検索エンジンは、求人情報だけを検索できる検索エンジンのことです。リクルートグループが運営するIndeedを筆頭に、この数年で伸びているサービスです。

求人検索エンジンの場合、Web上で公開されている求人広告型のサイトの掲載情報、各企業の採用ホームページの情報までを含めて、網羅的に検索、整理して表示します。

「求人情報に特化したGoogle」のようなものとも言えるでしょう。したがって、個々の求人サイトよりも圧倒的に表示求人数が多くなり、ユーザーを集めています。

求人検索エンジンに自社の求人を登録することで、会員ユーザーの検索結果に表示することが出来ます。

多くの場合、無料プランと有料プランがあり、有料にすると求人が検索結果の上位に表示されやすくなります。

料金形態は「クリック課金」を取っていることが多く、自社の求人が1回クリックされるたびに費用が発生する仕組みです。

そのため、求人広告よりも安価に利用できることは魅力のひとつです。

「職種×エリア」で検索されることが特徴で、地域密着型で募集したい場合などにはおススメです。

Indeed

Indeedは国内で月間1,000万人以上のユーザーを誇り、大手転職サイトの2倍以上のアクティブユーザー数を誇る求人検索エンジンの代表的サービスです。

Indeedを使う場合、求人広告サイトのような細かい書類や手続きは不要です。アカウント開設・求人掲載も、簡単に行なえます。

掲載費用は無料(別途、有料オプションあり)で、長期掲載費用や成功報酬も不要。

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求人ボックス

求人ボックスは、株式会社カカクコムが設立・運営しています。

アメリカで創設されグローバル展開が前提となっているIndeedとは異なり、日本国内を強く意識したサービスです。

求人ボックスの掲載は、無料で半永久的に可能です。

有料プランもクリック型課金となるため、求人出稿だけで多くの料金がかかる求人広告サイトよりコストを抑えやすいです。

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Googleしごと検索

Googleしごと検索は、Web上の求人情報をGoogle検索結果に表示してくれます。

自社のホームページや採用サイトに求人情報を掲載している場合、HTMLを編集することで求人情報をGoogle検索上に表示可能です。

あるいは、Googleしごと検索に対応している求人広告サイトに出稿すれば、Googleしごと検索に自動的に求人情報が掲載されます。

Googleしごと検索の場合、東京×営業などの地域で検索したあと、2km・10km・25km……などの範囲で求人を絞り込める特徴があります。

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まとめ

今回は、中途採用の求人サイトにおける3つのジャンルについて、それぞれの特徴や具体的なおすすめサービスをご紹介しました。

求人広告型は、うまく活用できると採用単価を抑えられる一方で、採用できなければ費用が無駄になってしまうリスクもあります。

ダイレクトリクルーティングの場合は、メッセージを工夫することで優秀な人材にアプローチしやすくなりますが、運用に工数が必要です。

求人検索エンジンは掲載費用や成功報酬が不要で手軽ではあるものの、採用確度は低くなりがちです。

それぞれメリット・デメリットがありますので、自社の予算や目的、採用力に合わせて、適切な求人サイトを選ぶことが大切です。

なお、中途採用で「20代の若手を採用したい」「採用にかける工数を抑えたい」「成果報酬のサービスが良い」と希望があれば、HRドクターを運営する株式会社ジェイックの人材紹介サービス「採用カレッジ」もおすすめです。

採用カレッジの対象は、既卒や第二新卒など、中途のポテンシャル採用です。

株式会社ジェイックの担当者が求人票の作成から企業紹介、面接調整、クロージングまで担当。

そのため、採用企業側は、極端にいえば「面接して合否を決める」だけで採用できます。

採用カレッジに興味がある人は、以下の資料をダウンロードしてみてください。

著者情報

古庄 拓

株式会社ジェイック取締役

古庄 拓

WEB業界・経営コンサルティング業界の採用支援からキャリアを開始。その後、マーケティング、自社採用、経営企画、社員研修の商品企画、採用後のオンボーディング支援、大学キャリアセンターとの連携、リーダー研修事業、新卒採用事業など、複数のサービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。専門は新卒および中途採用、マーケティング、学習理論

著書、登壇セミナー

・Inside Sales Conference「オンライン時代に売上を伸ばす。新規開拓を加速する体制づくり」など

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