「経営者のつもりで考え、動いて欲しい」【知見メール79号】

「経営者のつもりで考え、動いて欲しい」

皆様、こんにちは。ジェイックの知見寺でございます。

 

 

先週の金曜日22日に、私のメルマガをお読みいただいている

N部長とお会いしました。

N部長は、弊社の他事業部とお取引をさせていただいています。

しかし、相談したいことがあるとのことで、

ご連絡をいただき、お会いすることになりました。

 

N部長は、お勤めの会社で、実質的なNo.3でいらっしゃいます。

(創業会長、二代目社長の次になります。)

 

お勤めの会社は、客先常駐のエンジニア派遣を

主たる事業とされていらっしゃり、実務の責任者として、

N部長は、教育に大変力をいれておられます。

 

その社員教育について、ご質問をいただき、

私なりの意見や情報をご提供しました。

 

2時間半ほど、お話をさせていただきました。

その中で、はっとさせられる発言が、N部長からありました。

 

「毎月25日は、給与を支払う日なんですよね。

以前は、もらう日だったんですけど・・・。」

 

もちろん、N部長も25日に給与をもらっていらっしゃいます。

 

ご存知の通り、派遣ビジネスは

拡大すればするほど、運転資金が必要になります。

従いまして、成長時には資金繰りに充分気をつけなければいけません。

 

いつの日からか、N部長にとっての25日は、給与をもらう日ではなく、

支払う日という意識に変わったそうです。

 

このお話を聞きながら、経営者からよくお聞きするフレーズを思い出しました。

 

「経営者のつもりで考えて、動いて欲しいんだよね」

 

このような問題意識をお持ちの経営者の方は多いと思います。

そもそも、負っている責任や立場が異なりますので、幹部社員の方々が

本当の意味で経営者と同等に考え、動くことは難しいと思います。

 

しかし、同等とはいかなくとも、経営者の期待を理解し、

立ち位置を経営者側に置ける方はいらっしゃると思います。

 

それを判断する視点として、

 

「給料日は、もらう日か?払う日か?」

 

という質問は使えると直感しました。

 

 

御社の幹部社員の方々との何気ない会話の中で

確認されてはいかがでしょうか?

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 執行役員|上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 副董事長

知見寺 直樹

東北大学を卒業後、大手コンサルティング会社へ入社。その後、株式会社エフアンドエム副本部長、チャレンジャー・グレイ・クリスマス常務取締役等を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海法人(上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 )の立ち上げ等を経て、現在はHumanResourceおよび事業開発を担当する。

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