ストレングス・ファインダー®とは?
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ストレングスファインダー®の成り立ち
ストレングス・ファインダー®とは、世界トップクラスの調査会社であるGallup社が、50年以上かけて、さまざまな心理学やビジネスパーソンへのインタビューなどをもとに開発した才能診断ツールです。
診断の原型は「人がうまくできないことではなく、うまくできることを研究したら、何が起きるだろうか?」という研究を行ったドン・クリフトン博士が考案しました。「strengths finder」という名前のとおり、「強みを見つける」ための診断となっています。現在、ブランド名は「クリフトンストレングス」に改称していますが、内容自体は変わっていません。
一般的な研修や人材育成の考え方は、本人の短所や弱みを見つけ、克服させるものがほとんどです。しかし、ストレングス・ファインダー®は、自分の得意分野・強みを伸ばし、「成果を出す方法」として磨き上げることで、自然と弱みを問題ないものにしていくという方法をとります。
ストレングス・ファインダー®の考え方に基づいて人材育成やマネジメントをすると、各自がやりがいを実感しながら最高レベルの実力を発揮できるようになるでしょう。
*出典:クリフトンストレングスの歴史
才能(資質)と強み
ストレングス・ファインダー®を活用するうえでは、まず才能(資質)と強みの違いを知っておくことが重要です。
ドン・クリフトンは、才能を「自然に繰り返される思考、感情または行動のパターンである」と定義しています。つまり、誰もが自然と持っているものです。
ストレングス・ファインダー®では、才能は自覚して意識的に活用しないと、強み=「仕事で成果をあげる力」にはならない。自分の才能を仕事に活かし成果に役立てるには自分の資質を見つけて「強み」にする必要があるといいます。
たとえば、「コミュニケーション」という才能を持つ人材がいたとします。コミュニケーションという才能は、「自分の頭のなかに浮かんだ思考を“言葉”として相手に伝える」力ですが、この才能があるからといって仕事がうまくいくとは限りません。
自身の「才能」を「強み」、すなわち成果につなげるには、以下のことが大切です。
- 才能への投資
- 才能に基づく訓練
- 才能への知識
- スキルの付加
つまり、仕事の成果に結びつけるためには、才能を仕事のどこでどう生かせるのか、どのような場面で意識的に活用すれば成果につなげられるのかといったことを考え、才能への理解と投資を行うことが大切です。
Gallup社では、才能と強みの関係を、以下のように示しています。
- 強み(常に完璧に近い成果を出す能力)
- =才能(生来の考え方、感覚、行動)× 投資(訓練、スキル開発、知識構築)
才能と強みの違いを理解しておくことが、ストレングス・ファインダー®を活用して、あなたの才能を見出し、強みにするために大切です。
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