「御社にとっての『脳ドック』は何ですか?」【知見メール262号】

御社にとっての『脳ドック』は何ですか?

皆様、ジェイックの知見寺(ちけんじ)でございます。

 

 

 

2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの

チケット先行販売の抽選がありました。

 

私は、小学生のとき、「早明戦」をテレビで観て以来の

ラグビーファンです。

当時、社会人では、新日鉄釜石の全盛期。

その後、故平尾選手率いる神戸製鋼へと覇権が移るあたりまでは、

大学も社会人もよくテレビで観戦していました。

 

3年前、ラグビーワールドカップにおいて、

ジャパンが南アフリカを破った試合をリアルタイムで

観ていましたが、非常に興奮したことを覚えています。

サッカーに例えるのもなんですが、サッカーのワールドカップで

日本代表がアルゼンチンに勝つみたいな感じだと思います。

すごいことです!

 

その大会が、来年、日本で開かれます。

 

冒頭で触れたとおり、1月27日から1次発売受付が

スタートしたので速攻申し込んだのですが、残念ながら、

2月26日に抽選に漏れたとの連絡。。。

 

3月19日から、開催都市住民向けの先行発売がありますので、

再度、チャレンジします。

 

ラグビーワールドカップのチケットにご興味のある方は、

以下のサイトをご覧ください。

 

https://www.rugbyworldcup.com/news/317470?lang=ja

 

皆さんのお近くに、

ラグビーワールドカップのチケットを入手できる方が

いらっしゃいましたら、ご紹介いただけると嬉しいです。

 

実は、2007年に、早稲田大学で関東大学対抗戦6連覇後、

サントリーでも日本一に導いた、現ヤマハ清宮監督に、

弊社で講演をしていただきました。

今だと、北海道日本ハムファイターズに入団した

清宮選手のパパと紹介する方が伝わりやすいのでしょうか?

 

 

さて、今回は、脳ドックに行ったことで

感じたことをご紹介します。

 

40歳の時に脳ドックを受けてから、10年たったので

再度、脳ドックを受けようと思っていました。

 

そんなタイミングで、知り合いのフェイスブックで

脳ドックが格安の16,200円で受けられることを知り、

詳細を教えてもらいました。

 

脳ドックは私が知っている限り安くても8万円台、

通常10万円前後します。

それが、2万円しないわけですから、すぐに申し込みました。

 

脳ドックを受診してから、2日後にメールで診断結果の

案内が送られてきました。

クラウドシステムで、マイページがあり、

そこにアクセスすると自分の脳が輪切りにされた

写真が3枚、アップされています。

前回、脳ドックを受診したときにあった、

頭部の血管写真はありませんでした。

 

3枚に1ヶ所ずつ、合計3ヶ所に丸印が付けられています。

丸印の円の中に、白い点のようなものがあります。

 

総合診断は、軽度の脳虚血性病変。

そして、以下のコメントが書かれています。

「脳虚血病変の原因としてストレスや動脈硬化による

脳血流の低下が疑われます。

詳細をご説明いたしますので当クリニックの

外来をご予約ください。

適度な運動、質の良い睡眠、バランスの良い食事を

心がけてください。」

 

 

翌日、すぐにクリニックに電話して、予約を入れました。

 

そして、先週の金曜日、診断を受けてきました。

 

冒頭、ドクターは

「この白い点は、白質病変といいます。

血液が悪くなっているところです。

これが、進行して、白い範囲が広がっていくと、

痴呆症や脳梗塞などになる可能性が高くなります。」

と、脳の白い部分が4段階にわたって、広がっていく

A4、1枚の写真資料をみせながら、説明してくれました。

 

そして、

「今日は、この白質病変の原因が何なのか、調べましょう。」

 

「血流が悪くなっている大きな原因は、

コレステロールなどで血管が細くなっている

ケースとストレスなどが考えられます。」

 

「コレステロールが原因かどうか調べるために、

頸動脈のエコーを撮りましょう。

同時に、心臓のエコーも撮りましょう。」

 

私としては、心臓ドックも受けようと思っていましたので、

ドクターの言うとおりにしました。

別室ですぐに検査をしましたが、2つの検査で20分くらい。

 

すぐに結果が出て、

「頸動脈には全くコレステロールがついていないですね。

心配ないです。ただ、心臓の拍動ですが、心室が動いた時に

通常もっと血流がでるのですが、それが少なめで、

心室が動いた後に、心房が頑張って更に血液を

押し出している感じです。

ちょっと、心臓が固くなってきているのかもしれません。」

 

次に、「ぐっすり眠ることはできてますか?」と質問。

 

「以前、妻に『寝ているときに呼吸が止まっているよ。』と

言われたことがあります。

今は、そうでもないと思いますが、睡眠の質は

あまりよくないかもしれません。」

 

でしたらと、今度は、睡眠時無呼吸を検査する方法が書かれた

A4、1枚の資料(ツール?)をみせながら、

「一度、睡眠時の状態を検査してみましょう。」

 

「心臓や脳への負担具合もわかります。

自宅に、検査機械を送りますので、

それを使って検査してみて下さい。」

 

「いくら掛かるんでしょうか?

あと、健康保険は効くのでしょうか?」

 

「機械のレンタル代は6000円くらいです。

もちろん、健康保険が効きますよ。

レンタルの会社から連絡が入りますので、

それで受け取る日時を打ち合わせてください。」

 

睡眠時無呼吸の検査をしたら、そのデータは

このクリニックに自動的に送られて、

その結果を元に再度診察を受けることになっています。

ここで、睡眠時無呼吸症候群だとわかったら、

今度は、CPAP(持続陽圧呼吸療法)装置を

薦められるのでしょうか。。。

 

こちらの装置を使った治療だと、

長期間受けることになると思われます。

診察を受けた後だと、この治療も保険が効きます。

(CPAP装置は、睡眠中にマスクをつけて、

鼻から圧力をかけた空気を送り、無呼吸の状態を

起きにくくします。)

 

今回の診察で説明に使われた資料は、全てカラーで、

ラミネートされています。

 

格安の脳ドックで、健康意識の高い層を集める。

そして、うがった見方をすれば、脳ドックを受ければ、

何らかの所見がみつかることが多いので、

その後、検査をいろいろ受けてもらう。

そして、自宅で、患者自ら装置を使ってできる

継続的な治療を受けてもらう。

 

このクリニック内では、治療を行っていないようです。

 

ネットで調べると、睡眠時無呼吸症候群の

潜在患者数は300万人以上。

現在、CPAPで治療を受けているのは、40数万人。

8倍以上のマーケットがあると、みることもできます。

(健康保険の支出は増えますが。)

 

あまりにシステマティックで、

自分の健康にとっては、良いことなんだと思いますが

ちょっと考えさせられます。

 

ただ、ビジネスとしてみた時に、

キーとなる診断を格安で行い

その後、その診断に従って、継続利用が見込まれる、

自社のサービスや商品を提供していくことは

多くの業界で行われていることです。

 

今回、学びになったことは、

睡眠時無呼吸の症状になっている人は多くいるのにも関わらず

自覚症状がない、もしくは、治療を受けていない。

その方々とコンタクトするために、全く関係のないと思われる

脳ドックを入り口として使い

検査事実を元に提案を次々と行い、継続的に提供したい

サービスの同意を取り付ける。

 

皆さんのビジネスでも、ヒントになることはありますか?

 

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 取締役|上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 副董事長

知見寺 直樹

東北大学を卒業。新卒で大手コンサルティング会社へ入社。その後、株式会社エフアンドエム副本部長、チャレンジャー・グレイ・クリスマス常務取締役等を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海法人(上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 )の立ち上げ等を経て、現在はHumanResourceおよび事業開発を担当する。専門は組織開発、戦略人事、教育体系の構築等

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