知見寺 直樹

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 執行役員|上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 副董事長

東北大学を卒業後、大手コンサルティング会社へ入社。その後、株式会社エフアンドエム副本部長、チャレンジャー・グレイ・クリスマス常務取締役等を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海法人(上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 )の立ち上げ等を経て、現在はHumanResourceおよび事業開発を担当する。

「成功を拒否している」

皆様、こんにちは。ジェイックの知見寺でございます。

 

 

先週の水曜日6月17日に、「がんばれ社長」というお化けメルマガを

発行している武沢社長主催のセミナーに参加してきました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、武沢社長について、

簡単にご紹介させていただきます。

 

読者数3万人の経営者向けメルマガを毎日発行していらっしゃいます。

武沢社長は、経営コンサルタントとして多くの経営者を支援しておられ、

その豊富な経験から紡ぎ出されるメルマガはいつも参考になります。

 

月2回のメルマガで四苦八苦している私としては、

毎日、あれだけの内容のメルマガを書かれている武沢社長には、

ただ尊敬の一言につきます。

 

この武沢社長が、毎月1回、「がんばれ社長Night」と称して

勉強会を開催されていらっしゃいます。

 

今回のテーマは、「顧客創造計画を作ろう」でした。

 

そのセミナーの中で、武沢社長が、ベアリングを発明した

ジョン・ハイアットについてお話をされました。

(ドラッカーが著した「ネクスト・ソサエティ」p154にも、

事例として紹介されています。)

 

画期的な製品であるベアリングを発明したジョン・ハイアットは、

当時、最も大きな顧客になるだろうと思われた鉄道会社へ営業をしました。

しかし、まったく売れません。

 

当時は、車軸に油を染み込ませたぼろ布を詰めていましたが、

鉄道会社は、これで充分と考えていました。

 

なかなか、売れないうちに、資金が底をつき、ジョン・ハイアットは破産しました。

 

ところが、GM中興の祖であるアルフレッド・スローンは、

この事業を買い取り、自動車メーカーに営業します。

瞬く間に、売れに売れ、ライバルのフォードが最大の顧客になりました。

 

商品は、まったく変わりません。

売る相手を変えただけです。

 

この事例をもとに、武沢社長は、

「誰がメイン顧客ですか?」と質問を投げかけてきました。

 

■自分の固定概念に固執していないか、見返すこと。

■ピンポイントでメイン顧客を定義すること。

■すべての見込み客、市場から愛される必要はないこと。

をアドバイスしていただきました。

 

言葉としては簡単な質問ですが、とても奥が深い質問だと思います。

 

皆様の会社の「メイン顧客」は誰ですか?

 

また、この日は、私も20分いただきまして、

弊社が活用している適性診断をご紹介させていただきました。

 

また、武沢社長について詳しくお知りになりたい方、こちらをご覧ください。

http://www.e-comon.co.jp/

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