「走るのは好きじゃないから、東京マラソンを走ります」【知見メール75号】

「走るのは好きじゃないから、東京マラソンを走ります」

皆様、こんにちは。ジェイックの知見寺でございます。

 

 

先週の水曜日3月18日に、東京都中央区のN社長様を訪問しました。

 

その前週の3月10日に、弊社で大人気講師のお一人である

原田先生の1日管理者研修に5名派遣をいただきましたので、

その研修内容と参加された皆さんの状況を報告するためです。

 

1時間半もお時間をいただいたのですが、

その大半はN社長の教育についてのお考えであったり、

具体的にどのようなことをしているかを教えていただきました。

 

お話の中で、3月22日の東京マラソンに出場することをお聞きしました。

 

もともと、走ることが好きなのかと思いましたら、

球技は好きだとのことですが、走ることは大嫌いだそうです。

(私も同様ですので、大変共感できました。

私は、ずっと野球部でしたが、冬になると走らされてばかりで、

どうやってごまかすかしか、考えていませんでした。)

 

N社長は、ハーフマラソンすら、走ったことはないそうです。

 

では、N社長は、なぜ東京マラソンを走ることにしたのか。

以下は、N社長のお話です。

 

「 きっと社員は、

『あれやれ、これやれ』と社長は指示をしてばっかりで楽でいいな

と思っている、と思うんです。

 

言うだけなら、楽だよな。と思っていると、思うんです。

 

そこで、自分が苦手で嫌いなことである

マラソンにチャレンジすることにしたんです。

 

社員にも宣言しまして、自分の決意と姿勢をみせることにしました。」

 

 

N社長のような理由で、東京マラソンを走っている方は

いったい何名いるでしょうか。

経営者の思いを感じました。

 

そのN社長と、昨日お電話をしてお話をしました。

見事、完走されたのです。

しかし、ご本人は目標の5時間を切ることができず、

悔しがっていらっしゃいました。

 

私: 「あれだけ、大勢が走っていましたら、

なかなか自分のペースで走るのは大変ですよね」

 

N社長:「 いやいや。そんなことは理由にならないです。

全くの自分の準備不足です。悔しいですね」

 

 

目標を達成できなかった理由を、自責で捉えるN社長のお話に、

業容を拡大させている理由が垣間見れた気がします。

 

著者情報

知見寺 直樹

株式会社ジェイック 執行役員|上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 副董事長

知見寺 直樹

東北大学を卒業後、大手コンサルティング会社へ入社。その後、株式会社エフアンドエム副本部長、チャレンジャー・グレイ・クリスマス常務取締役等を経て、2009年ジェイック常務取締役に就任。総経理として上海法人(上海杰意可邁伊茲企業管理咨詢有限公司 )の立ち上げ等を経て、現在はHumanResourceおよび事業開発を担当する。

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