新年の挨拶回りのマナー
【1】訪問前にアポイントを取る
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挨拶回りをするときは、必ずアポイントを取る必要があります。あらかじめ電話などで伺う旨を伝えましょう。
その際、挨拶のみですぐに失礼すると伝えておくと丁寧です。アポイントを取らずに訪ねてしまうと、相手の迷惑になる可能性があります。
約束をしていても、長く滞在しすぎないようにしましょう。相手先の様子をみて忙しそうな場合は、玄関先での挨拶のみでも構いません。
【2】一般的には商談を控える
新年の挨拶のときは、まず「新年あけましておめでとうございます」とお祝いの言葉を述べた後、おかげさまで無事新しい年を迎えることができた旨を伝えます。
それから、タイムリーなニュースやイベントなどについて話しましょう。
おめでたい話題や、自社や取引先の業界に関係するニュースが理想です。また、この日は商談を控えて、あくまで挨拶をするだけにとどめましょう。
【3】手土産を渡す
手土産は風呂敷や紙袋に入れて持っていきましょう。風呂敷で包むとより丁寧な印象になりますが、紙袋でも問題ありません。
手土産を渡すときは、まず「いつもお世話になっています」とお辞儀をします。それから紙袋や風呂敷から品物を取り出し、相手に商品の正面を向けます。
渡すタイミングは、相手が着席前もしくは着席直後が良いでしょう。お渡しするまで、手土産はソファの上かテーブルの下座(ドアから近い場所)に置いてください。
手土産の選び方にも気をつけましょう。日持ちするものや個包装になっているものは、部署内で分けやすいためおすすめです。
相手先の会社の近所で買うのは、間に合わせで買ったという印象を与えてしまうため、避けてください。また、ライバル会社の商品を渡すのもご法度です。
【4】「謹賀新年」の朱印を押した名刺を渡す
新年には「謹賀新年」の朱印を入れた名刺をお渡しします。普段使っている名刺にスタンプを押したり、あるいは印刷したりして、新年用の名刺を作りましょう。
忙しい新年には、担当者とアポイントを取っていても、急用で出掛けていることがあります。そのような場合、朱印を入れた名刺が役に立つのです。
朱印入りの名刺を置いていくことで、相手は年始にご挨拶に伺ったことが分かります。口頭で訪問の旨を伝えてもらうより、名刺があった方が印象に残るため、ぜひ準備しておくようにしましょう。






