Q.創業の背景と、事業内容について教えてください
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山領様:飲食店の経営、食料品の販売など飲食事業を主軸にしています。創業について振り返ると、創業者である現会長の李純哲と副会長の李純峯は、幼少期に貧しい家庭で育ち、大変な苦労をしたそうです。そうした中で2人の母親は懸命に2人を育ててくれた、開業のきっかけは、そんなお母さんを焼肉屋で一発当てて、楽にさせてあげたいという思いからでした。
FTG Companyを起業後、店舗は徐々に増えていき、親孝行を実現できるようになりましたが、2人の仕事に対する情熱の炎は消えることはありませんでした。経済的な余裕を持つことができた中で、会長と副会長には、母親だけでなく自分たちの周りの人や社員も喜ばせたいという気持ちが沸き起こったそうです。
そこで、店舗で働くメンバーのやりたいことをヒアリングしました。ニューヨークに行ってみたいというメンバーがいたら現地に出店し、焼肉以外の業態に挑戦したいという希望があればステーキ屋を展開しました。2人が持つ「周囲の人に還元したい」という想いが社員の定着率を高める一助にもなったと思います。
ただ飲食事業だけでは中長期スパンで離職を防ぎきれない側面もあり、コングロマリット企業のように人材や不動産、美容、医学などの他業種にも進出し、社員の活躍の場を広げていきました。特に医学事業は、重い病気に罹ってしまった社員を助けたいということでスタートさせた背景もあります。
かくいう私も、そんな会長・副会長の熱い想いに惹かれてジョインした一人です。私は会長が創業前の修行時代の店舗でアルバイトをしていたことがきっかけで知り合ったのですが、当時から勢いと根性が人よりずば抜けており、ピンチの時の底力が人一倍で、非常に刺激に感じたことを覚えています。
そのため会長が起業するときに「来ないか」と誘われ、すぐに決断しました。その頃の私はすでに大手企業で働いており、家族は飲食業に転職することを心配そうにしていましたが、私自身は面白いことが始まりそうだとワクワクしていました。






