経営幹部候補になれる人材の特徴
【1】会社全体を見渡せる
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管理職と経営幹部では求められる人材が異なります。管理職も経営幹部もマネジメントに携わりますが、経営幹部には1つの分野や業務にとらわれない広い視野が必須です。
中小企業に限らず大手企業でも、経営幹部と管理職を兼任するケースがありますが、有能な管理職が有能な経営幹部になれるとは限りません。
経営幹部は会社の事業全体を見ていますが、管理職は事業遂行のための特定「業務」しか見ていません。
管理職は自分が担当する業務だけ見ていれば十分ですが、経営幹部は会社全体のミッションや目標を意識しながら、事業を成功へと導くことが求められます。
さらに、事業部門を超えた連携や組織再編に取り組むこともあります。
【2】財務知識を身に付けている
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経営幹部候補は財務知識を身に付けていることが必要です。財務知識があれば財務諸表から自社の経営状態やキャッシュフローを読み取り、今後の経営方針策定に生かすことができます。
企業が持続的成長を維持するためには、売り上げの拡大だけでなく、いかにして利益を残すかが大切です。
会社の業績が上向いているときは売り上げを伸ばすことにのみ目が行きがちですが、筋肉質の経営のためには、どのようにして無駄なコストを削減するかという観点で経営を再点検することも重要です。
【3】物事への柔軟性を持っている
近年では企業は単に自社利益の追求を目指すのではなく、社会に対しても責任を果たすべきであるという「CSR(Corporate Social Responsibility)」の考えが定着しています。
幹部候補人材には思考のフレームを自社や自国に制限することなく、柔軟に物事を捉えていく姿勢が求められます。
また、企業の代表として事業概要説明や異業種交流をする機会も多いため、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も必要です。






