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なぜ「売れる営業」を育てようとして失敗するのか? 全営業職の5割以上が目標未達に陥る根本原因 営業組織が絶対に押さえるべき 3つの観点

POINT1

若手トップセールスが語る「目標未達」サイクルからの脱却法

・目標未達の原因は?御用聞き、商品説明営業etc.
・結果が出ない営業の脳内:「商品理解」>「顧客理解」
・顧客視点で捉えなおした「売る」の意味
・お客様に喜ばれる営業のアプローチ
・目標達成の先にあるもの

POINT2

営業一筋32年、トップセールスを輩出し続ける営業マネージャーの育成術

・新卒を約3年でトップセールスに育て上げるためにしたこと
・絶対にさせてはいけない「○○」の練習
・一貫性のあるフィードバックの源泉
・あなどるなかれ!ロープレ指導
・×「行動管理」:営業マネージャーの真の役割
・覚悟とリーダーシップを引き出すコミュニケーションの極意

POINT3

「売れる営業」育成の間違いと営業組織づくりの必須条件

・「売れる営業」という言葉の矛盾
・9割の人が勘違いをしているモチベーションと成果の関係
・必ず統一すべき営業組織全員の視線とゴール
・「商品説明はさせない」という意思決定
・組織を成長させ続ける取り組みの正体

開催日

2022年05月17日(火) 10:30~12:00

会場

WEB

費用

無料

講師紹介

  • 遠藤 修

    株式会社ジェイック トップセールスクリエイター

    1971年生まれ、福島県喜多方市出身。社会人になってから営業一筋33年。物流機器、包装梱包資材卸売業の営業マネージャーを歴任。ルートセールスの常識をぶち壊し、社内レコードを大きく上回る営業成績を記録。副社長に次ぐ、歴代2番目の若さで同社のマネージャーに就任。初めて支店長として統括した郡山支店は、就任当初、経常利益0円という状況にもかかわらず、ゼロから営業マンを育て上げ、4,000万円の黒字支店へ変革。  その実績を評価されて配属となった土浦支店では、900万円の赤字をわずか2年というスパンで1,600万円の黒字支店へ成長させる。次に配属となった成田支店は、4,000万円の赤字を抱える最悪な状態を数年で黒字化し、「成功請負人」の名を確固たるものとする。営業組織の改革のみならず、個人でもトップセールスとして1年で100社の新規顧客を積み上げるなど、ずば抜けた営業成績を残し続けている。現在は、営業組織の改革、営業マン育成など、自身の経験を活かした講演や、研修をメインとして活動中。

  • 鬢櫛 佑樹

    株式会社ジェイック マネージャー

    山梨学院大学法学部卒業後、株式会社ジェイックに入社。入社後、当時47歳のトップセールスのアシスタントからキャリアスタート。レベルが高すぎる指導をされて、理解できず、悩み続けるも、3年目に開花。「価値共創」「顧客の成功をゴールにする」を仕事の軸とし、2021年には、ほぼ新規開拓でトップセールス賞を受賞。2022年2月からは、マネージャーとして、若手のマネジメントにも活躍の場を広げている。

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